学校が「放課後サタンクラブ」の開催を許可…保護者が激怒!!

学校の子ども達が自主的に同好会やクラブを開設する事は多いが、海外にて少し変わったクラブを設立し、活動を行おうとした子ども達が保護者達の反対に遭うという騒動があった。

今回問題になったのはアメリカのペンシルバニア州北部ヨーク郡学区にある、ディルズバーグにある北部高校でのこと。全米各地で活動を行っている「悪魔崇拝寺院」というグループに属する学生たちが、新学期に「放課後サタンクラブ」なる会合を開催する事を申請し、学校が許可したところ保護者達が抗議しだしたというのだ。ちなみにこのクラブは4月にも同様の要請を行ったが、その時は教育委員会によって拒否されていた。

学校近くのペリー郡に住むジェニファー・マカリスターさんはこのアイデアを「クレイジー」だと述べ、「彼らはすでに学校から神を取り上げたのに、今度はサタンを入れるなんて、正気の沙汰とは思えません」と主張している。

一方で悪魔崇拝寺院の共同設立者であるルシアン・グレイブス氏は、このグループ活動はキリスト教以外の「他の宗教的表現を求める場」であるとし、「私たちは、キリスト教の活動を非難したり、恨んだりすることはありません。学校に戻るための祈りの行事を許可しておきながら、他の宗教的な表現を許可しないのは、問題です」と述べる。その上でルシアン氏は、保護者はこの行事を憲法修正第一条の観点から見るべきだとし、「我々は民主主義の基本的な柱と憲法修正第1条を守ることを話しているのです」と主張している。




このイベントは、Dillsburg Community Worship and Prayerが主催している祈りの夜の数日後に開催されるもの。北ヨーク郡学区は、外部団体の活動を支持するものではないとニュースアウトレットに語ったが、組織が施設を借りることは許可していると言う。

悪魔崇拝寺院は、全米の学校で宗教クラブ「放課後サタン・クラブ」を設立しようとする団体。団体側は「子供たちを悪魔崇拝に改宗させることに興味はない」と断言しており、「訓練を受けた教育者が活動や学習の機会を提供し、生徒はそれに自由に参加することができます」と述べている。

この団体は今年の5月、ノースカロライナ州のギルフォード郡学校にて同様のイベントを開催しようとしたが、やはり保護者たちの猛烈な抗議にあって断念したそうだ。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Baphomet / marcn

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