中世の墓地を歩き回る幽霊?謎の喪服の女性が写真に捉えられた!

イギリスの中世の修道院の遺跡を訪れた女性が、その遺跡にある墓地を歩く幽霊を撮影したと思われる写真を撮った。

この不気味な画像は、今月初め、マンディ・スチールさんが二人の子供と一緒にタインマス修道院を訪れた際に撮影したものだそう。何世紀もの歴史を持つこの場所は、城、修道院、そして中世の北イングランドの3人の王が埋葬された墓地が存在する。

帰宅後、その写真を見ると、墓地の写真の中に、古風な服を着た幽霊のような女性が写っていることに気がついた。




「私は、誰かがそのような服を着ていないかどうか、すべての写真をチェックしましたが、誰も帽子をかぶっていませんでした」「加えて、誰もが夏服を着ていました。これは誰なのか、何なのか、わからないんです」

とスチールさんは語る。

驚くべきことに、彼女の娘も彼女と同じ時間に写真を撮っており、彼女の写真には不気味な侵入者はどこにも写っていなかったという。

この写真を撮ったとき、そのような女性を見なかったと確信している彼女は、その後、この疑問の答えを得るために司祭館に連絡したが「彼らは何の役にも立たなかった」という。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Tynemouth Priory, Tyneside / malivsey

 

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