【ハワイ発エスピオナージ】隣人は成り済ましたKGBスパイだった!?

近年ではネットを経由して個人情報が抜き取られてしまい、詐欺や犯罪に用いられてしまう事もあり注意喚起がなされる事も多い。

同様の犯罪は海外でも起きており、ハワイではなんと何十年もの間密かに取得した個人情報で他人に成り済まして生活していたカップルが逮捕されたという事件が発生。しかも成り済ましていたカップルの正体を巡ってある疑惑が出て来て話題になっている。

地元メディアの報道によれば、オアフ島のカポレイという地域に住むボビー・フォートとジュリー・モンタギューという名前のカップルが逮捕された。検察当局によると、二人は数十年にわたり盗んだIDで成り済まして生活しており、本当の名前はウォルター・グレン・プリムローズとグウィン・ダール・モリソンという名前である事が判明したという。

この夫婦は今月初めに共謀罪、パスポート申請時の虚偽記載、加重個人情報盗難等の罪で起訴されたが、家宅捜索の結果奇妙な物証が見つかったという。二人の住居からは暗号化された文書や書き込んだ文字が消えるインク、そして二人が旧ソ連のKGBの制服を着ている古い写真が発見された。




さらに家宅捜索で発見された、プリムローズ宛に書かれた手紙の送り主にテロリストである疑惑が出て来ており、二人が何らかの国家間の陰謀に関与していた疑惑が増しているという。

二人の弁護人は、これらの品物は本来無害なものだと主張しているが、当局は二人が拘留されたときに奇妙なやりとりをした事もあり、二人に対して強い疑いを抱いているようだ。

モリソンは捜査官の尋問を待つ間、プリムローズに対して「プロトコルがある」と語っており、検察はこのやり取りを「外国の情報機関が、捜査官や捜査官に採用された者が逮捕された場合に従うよう教える手順」だったと解釈しているようだ。

夫妻の弁護人は「プリムローズ氏が、米国沿岸警備隊と民間企業の両方に勤務し、過去20年間カポレイで比較的地味な生活をしながら、CIAの一員とボリビアのテロリストと交流を持ち、ロシアのスパイを兼任することは到底あり得ない」とし、連邦政府に対し不当な逮捕であると主張している。

果たして、二人はいったい何者だったのか。それは今後行われる裁判で明らかになるのかもしれない。

Hawaii Couple Accused Of Being Russian Spies After Stealing Babies’ Identities

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 NBC News / YouTube

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