TikTokで話題!?食べると中毒になる謎の「ピンクソース」の正体

様々な短編動画が投稿され、多くの流行を産んできたTikTok。海外の流行がTikTok経由で注目を集め、日本国内で流行する事も少なくない。

そんなTikTok経由で注目を集めているのが謎の「ピンクソース」だ。

チキンナゲットやフライドポテトに合う調味料といえばマヨネーズやケチャップを思い浮かべる人も多いだろうが、海外で最近注目を集めているのが絵の具のように毒々しいピンク色の「ピンクソース」なのだという。

このソースはフロリダを拠点に活動し、料理動画等を投稿している有名なTikTokerのシェフ・ピィ(Chef.Pii)さんが独自に開発したもので、今年の6月11日にフライドチキンにかけて食べる様子をTikTokに投稿して注目を集めたもの。

ソースがあまりに毒々しい色だったために流石の海外の視聴者も驚いたようで、動画はあっという間に多くの再生回数といいねを獲得。このソースは本当に食べても良い物なのかという議論も巻き起こり、実際にピンクソースを購入して「食べてみた」動画を公開する人も現れたのだ。




あまりに毒々しい「ピンクソース」だが、公開されたレシピによると「ヒマワリ種子油、はちみつ、ビネガー、ニンニク、各種香辛料」等が絶妙に組み合わされたものだそうで、特徴的なピンク色は熟したドラゴンフルーツに由来するものだそう。ちなみに、ピンク色のヒマラヤ海塩も加えられている。そのため味は「甘酸っぱくスパイシー」だそうだ。彼女によれば「革新的なソースを作ろうと思ったので、色も人の目を惹くものにしたかった」ため、鮮やかなピンク色を選んだそうだ。

一方でピンクソースに全く懸念事項が無い訳ではない。現状、シェフ・ピィさんが考案して独自に販売しているものであり、定まった流通ルートがない。本人が手づから作成しているという事もあり、その成分や栄養価、健康への影響についての懸念が出て来ているのだ。

事実、ピンクソースの容器に保存に関する注意事項が書かれていなかったため、適切な保管がなされず希望者の元に腐った状態で届く事もあり、騒動に発展してしまった。その後、シェフ・ピィはピンクソースのボトルや袋に記載された栄養表示の不一致など、製品発売に関する問題を謝罪する動画を投稿。

しかしソースが食品にも関わらず、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けていないと発言してしまったため、物議を醸してしまっている。

彼女はワシントン・ポスト紙のインタビューにて 「私は1年間、これを使って顧客に提供してきました。誰も病気になったことはありません」とピンクソースがいかに合法で安全なものか語っているが、今後も販売を続けていくのであれば超えなければいけないハードルは幾つもありそうだ。

What Is “Pink Sauce”?

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 Lessons in Meme Culture / YouTube

 

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