8月5日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)で、ゲストの新日本プロレスのエース・棚橋弘至が「生まれてから『疲れたことがない』と、ずーっと言ってるんです!」と驚愕の告白をした。

棚橋によると、『疲れたことがない』が生まれたのは2012年の東京ドーム大会。メインイベントで勝った棚橋に、丁度海外の修行から帰国した、オカダ・カズチカがリングに上がってきて

『棚橋さんお疲れ様でした。あなたの時代は終わりです!!』

と、マイクアピールで挑発!!




オカダとしては『あなたの時代は終わりです』を拾って欲しかったのだろうと推測しながらも、何故かこの時『お疲れ様でした』のほうを拾ってしまった棚橋は……

「悪いなオカダ!俺は生まれてから『疲れたことないんだ!!』」と、満員の東京ドーム4万人の前で「疲れたことがない」と断言してしまった!!

それ以来、どんな激しい試合をしてもどんなトレーニングをした後も「疲れてないです!」って言うしかなくなり、

ファンの前だけではなく、家族の前でさえどんなに疲れていても、つい反射的に姿勢を正し「疲れてないよ!」と言ってしまうという、このいかなる時でも気が抜けない状況を

『疲れられない十字架を背負った……』

と表現した棚橋は、結果「人生を使ったブラックジョークというか、死ぬ間際に『疲れた』って言って死のうかなって」という考えに行き着いたと吐露した。




「最後『疲れた』とひとこと言ったら、プロレスファンの皆さんも『棚橋がやっと疲れたよ!』って。それまでは『疲れた』はクチにしないように」

と、並々ならぬ棚橋の決意に『疲れてない』の言葉は、棚橋が持つサービス精神からか引くに引かれないものから、いつしかファンへの期待に応えようとする気持ちへと変化したようだ!。

『プロレス界の100年に1人の逸材』と名高い棚橋。棚橋が天寿を全うした折には『疲れてない』の呪縛からの解放と、逸材らしい伝説の誕生を応援したい気持ちに駆られた次第だ。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ (新日本プロレスブックス)

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る