世界で最もUFOが飛来する場所は?

毎日世界中のどこかで目撃されているUFO。日本でも衝撃的なUFO事件は多数起きているが、世界で一番UFOが目撃されているのは一体どこになるだろうか。

1974年に設立されて以来、多くのUFO情報をデータベース化してきたアメリカの国立UFO報告センター(sic)によれば、過去50年間に世界中で15万件以上のUFO目撃情報が報告されているという。

アメリカのワシントン州では、10万人の住民のうち88人がUFOを見たと報告しており、これは世界のどの地域人口よりも高い割合になる。ちなみに1年のうち最もUFOが多く目撃されるのは7月だそうだ。

国立UFO報告センターは世界中の未確認飛行物体への接近遭遇をカタログ化している機関で、報告者は警察から軍、NASA、航空管制官、連邦航空局、気象予報士まで幅広い。同センターのウェブサイトによると、主な役割は「UFOに関連すると思われる珍しい出来事を目撃した個人からの報告を受け、記録し、可能な限り、裏付けを取り、文書化すること」である。勿論センターに記録されている情報は、正式な手続きがあれば照会や閲覧も可能だという。

興味深いことに、国立UFO報告センターは、他のすべてのUFO関連組織から独立した機関でもある。これに通報者の匿名性を保証するという長年の方針と相まって、おそらくどこよりも人気があり広く受け入れられている全国的なUFO通報施設となっているそうだ。




「このセンターが他のUFO団体と異なるのは、すべてのデータが要約されて公開されている点です。詳細な情報は、経験豊富なUFO調査官に提供されます」

今回、国立UFO報告センターが集計しているUFO目撃情報を公開した背景には、アメリカ政府や米軍のUFOに対する関わり方が明確に変わった事が関係しているようだ。

先日、アメリカ政府は2004年に軍人が目撃した謎の物体の起源を調査するために専門的に調査を行う機関である「空中物体識別管理グループ」を設立。8ヶ月後に未確認空中現象や未確認飛行物体だけでなく、水中を移動する不明な物体の目撃情報まで包括して調査するため、機関の名称が「全領域異常解決局」(AARO)に変更された。

情報・安全保障担当のロナルド・S・モールトリー国防次官は、今回のUFO調査プロジェクトが「国家安全保障と軍人の安全にとって不可欠である」と述べ、また「敵対勢力による斬新な技術の開発と使用に歩調を合わせなければならない」と語っている。

新旧のUFO調査機関に今後加わっていくUFO情報はどんなものになっていくのか。興味はつきない。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 cocoparisienne / PIXABAY

 

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