248人の胎児が詰まった樽が発見された!?ロシアのグロい未解決事件

今から10年前の2012年7月24日、エカテリンブルク市から北へ約70キロの森林地帯で漁師が奇妙な物体を発見した。

漁師は漁から帰った後、焚き火用の薪を手に入れるために森の中に入った。するとそこには4つの青い水の入った容器が転がっていた。しかし彼が容器を開けてみると、中には小さな無数の赤ん坊がホルマリン漬けにされていたことが判明したのである。

漁師は仰天して当局に通報、その結果樽の中から発見された胎児は278人、遺体は発見されたウラル地方の少なくとも3つの病院から出た「生物医学的廃棄物」であったことが判明した。

警察によると、遺体は青いプラスチック製の樽4個に入れられ、姓と番号を記した札を付けた状態でホルムアルデヒドで保存されていた。また当時、警察は樽の蓋の一部が外れ、中身が森の床に散らばってもいたと発表している。

BBCの報道によると、保健当局はこの事件の責任は「市内の病院から出る医療廃棄物の処理を担当する組織にある」と発表。当時、地方政府のウラジミール・ブラソフ副代表は国営テレビで「生物医学的廃棄物の処理を担当する会社が、その職務を遂行しなかったようだ」と発言。

遺体は近郊のネビャンスク市の死体公示所に置かれ、さらに検査が行われると説明した。

ブラゾフ氏は、この事件は「異常」であるとしながらも、捜査当局がすぐに胎児を処理した責任者を特定し、罪を犯した者は罰せられると信じていると語っていた。またロシアの通信社RTは、エカテリンブルク市にある廃棄物処理会社と医学専門学校が、この胎児遺棄事件に関連している可能性があると報じた。

しかし、ここまで解っているにも関わらず、大量の胎児遺棄事件の真相は10年経った今も謎のままであり、責任者が告発されたかどうかは不明となっている。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://twitter.com/dailystar

 

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