ケックスバーグのUFOフェスティバル、2年ぶりに復活

UFO墜落事件として有名なものは1947年にニューメキシコ州で起きたロズウェル事件だが、アメリカには他にも象徴的なUFO墜落事件が発生している。

1965年12月9日にペンシルベニア州で発生したケックスバーグ事件もUFO史に残る事件だ。

  ケックスバーグ事件ドキュメンタリー映画完成

この日、ペンシルベニア州をはじめ数州にまたがって数千人の人々が夜空を燃える火の玉のようなものが横切り、「熱い金属の破片」を落とす様子を目撃した。

その後、ケックスバーグの町で地元の少年が「近くの森に何かが着陸するのを見た」と証言。少年の母親も木々の間から奇妙な青いもやが立ち上がってきたのを見て、当局に通報することにした。消防署員を含む数人の地元住民が現場に出向き調査したところ、小型車ほどの大きさの奇妙なドングリ状の物体を発見してしまったのである。そ物体の表面には奇妙な文字が書かれており、誰も読むことができなかった。




その後、森に墜落した謎の物体はトラックで運ばれていったが、森の周辺には軍関係者が配備され民間人を現場から遠ざけるなど、墜落現場は物々しい雰囲気になったという。墜落した物体がその後どうなったのかは明らかになっていない。そのため多くの人々は、軍がUFOを回収し隠蔽工作を行ったのではないかと考えたそうだ。

今ではケックスバーグに墜落した物体の正体について様々な説が出てきているが、真相がどうあれUFO史に残る事件であったことは間違いない。そのためケックスバーグの町では毎年、この事件を記念して事件の真相を解明しようとするフェスティバルが開催されている。

2019年末より世界的に蔓延した新型コロナウイルス感染症の大流行で2年間中止となったが、今年はフェスティバルが復活。多くの人がイベントを楽しみ、当時現場の調査にあたった地元消防署の募金が行われたりしたそうだ。

Kecksburg UFO festival returns

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 WTAE-TV Pittsburgh / YouTube

 

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