進化し続けながら、只今ブーム到来中…スイーツ界の巨頭『アンコ』!

7月16日の『突撃!カネオくん』(NHK総合)は「日本伝統の味!あんこのお金の秘密」を放送。王道小豆のアンコの秘密に迫った。

あんこ製品だけで売上14億円以上のメーカーを訪問するカネオくん。職人の石山さんの案内で、あんこを煮る工程を見学。火加減を間違えるとうまみが逃げるので、その日の気温、天候、小豆の状態などで加熱時間を調整するそう。この火加減と火を止めるタイミングは機械では出来ないので人間の経験で判断し、一人前になるには早くて5年、向いていない人は一生できないと解説。




職人技に感心するカネオくん。ちなみにあんこは、使用用途で砂糖、水分の量を変更。例えばモナカ用あんこは糖度66度甘め水分少なめにしモナカの皮のパリパリを保つ。

たい焼き用のあんこは、糖度45度甘さ控えめ水分量は多くやわらかくし、たい焼きの頭からしっぽまであんこが伸びていきわたる。

粒あん(有)と こしあん(なし)の違いは粒があるか無いか。そして カネオくんがいつからあんこは食べられているのか疑問に思うと、

「平安時代から甘いあんこはあったけど、それは身分の高い人の物。庶民にとってのあんこは江戸時代までは甘くなかった」と語る柴崎本実先生。

続けて、いまのあんこと決定的に違う事は、あんこは最初しょっぱい食べ物だった。そう・・・あんこは肉の代わりだったのだ。

そして江戸時代になり砂糖の生産が増えたことで砂糖を加え甘くしたあんこが普及し、江戸時代後期にはモナカ、きんつば、おはぎがお馴染みに。

そして、昭和の高度成長期には、あんこ史に残る革命的な出来事が起こったという。

 ① 大量生産を可能にした画期的マシン。1960年機械では不可能と言われた、あんこの自動かくはんを実現したあんねり機の登場。

 ② 缶詰の進化であんこは作る時代から買う時代に。あずきに甘味がしっかりと染みこんだ商品が開発され、家庭でも手軽にアレンジしやすくなった。

そして現在、『進化系アンコの登場』!




ラムネ、キャラメルマキアート、赤ワインなどを耐熱ゼリーにしそれをアンコと混ぜることにより今まで出来なかったジュースなどの液体と合わせることに成功。すでに520種類もあるそうだ。味はもちろん良く、色もカラフルになり「映えるアンコ(和菓子)」の登場。

最後に日直の田牧そらから伊集院光にアンコうんちくのリクエスト。

伊集院「現在の複数焼くたい焼き機は、有吉が産まれる前位は、このタイプじゃなくて、一個一個型で焼いていた。有吉が産まれたころに(1975年)に突然今の形になった。これは、歌の「およげ!たいやきくん」がブームになって、たい焼きがめちゃくちゃ売れはじめて一個一個焼いていたら間に合わないから、現在のタイプが主流になった」

驚く有吉に対して、キョトンとする歌を知らない2006年生まれのそら。伊集院が苦笑すると、うんちくを勉強しなおすと発言し、笑いに包まれながら番組を終えた。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 [email protected] / photoAC

 

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