イギリスの起業家、冷戦時代のレーダー装置を「UFO探知機」へ再利用

もしあなたが何十億もの大金を自由にできる立場であったとして、更にUFO現象に興味があった場合、あなたならどうするだろうか。

イギリスの起業家であり資産家でもあるウィリアム・サチティー氏は、巨額の私費をつぎ込みイギリス空軍の古い防空レーダー基地を買い取り、巨大なUFO探知機へ改造するという驚きの投資を行って話題になっている。

今回改造されたのはイギリス空軍のAMESの84式レーダー装置。幅18メートル、高さ7メートルもある巨大な施設は、冷戦時代には核発射の兆候を捉えるために稼働していた。

現在は老朽化してそのまま放置されていたのだが、先日サチティー氏本人が海外の掲示板サイトRedditに「助けて!これを生き返らせたい(再稼働させたい)」と画像付きで投稿。数ヶ月前からレーダー施設に住み込んで再稼働させるために尽力している、と説明した。




この書き込みを見た人達が老朽化したレーダー施設を購入した理由を尋ねると、彼は次のように答えた。

「UFOを見つけるのに使ったら面白いかもしれない、と自分自身を納得させたからだ」

彼は後に、この回答がジョークであった事を認めたが、後に老朽化した施設に新しい目的を与えることになるなら、UFOを見つけるために使っても構わないと述べている。

その上でサチティー氏は「現代社会での最適な使い方を決めるのは、私ではない。害を与えず、邪魔にならないものであれば何でもいい。再稼働できる技術もあるのだから、役目を終えたこの建物に今一度命をあげよう」と語っている。

役目を終えたレーダー施設は21世紀になって新たな役割を授かるのか。今後の展開が気になる所だ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://twitter.com/unexplainedmys

 

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