
15年前くらいの話です。
当時、幼稚園の息子の同級生の男の子が、おじいちゃんとデパートに行き、歩き回り疲れたので、おじいちゃんと男の子がデパート内のベンチで行き交う人たちを見ながら休憩していたそうです。
すると、男の子がおじいちゃんに「なんで皆んな、オンブして歩いてるの?」と聞かれ、おじいちゃんはビックリしたそうです。
そして、デパートから帰って、その話を男の子のお母さんに伝えたという話を妻から聞き、私も「へぇ〜、みんな霊をオンブしてるように視えるんだぁ〜。守護霊なのかなぁ〜?」と思った話です。
男の子に直接会って、色々聞きたかったですがダメでした。
あと、最近の話です。飼い猫が亡くなり、半年くらい経ちましたが、合計5回くらい、飼い猫の霊らしきものを見ました。
ただ見え方が変わっていて、吉野さんがガラッパを見た時と同じで、映画プレデターのプレデターがカゲロウ?蜃気楼?のようになった感じで見えました。
一番最初は、テレビのコードなどが絡み合っている場所が、カゲロウ?蜃気楼?のような感じに歪んでいたので、よく見てみると、猫の形をしたカゲロウ?蜃気楼?が、テレビのコードの上をコードを踏まないように歩き、スッーと消えました。
まだ、成仏せずに我が家にいるみたいです。
かつて丹波哲郎先生いわく、ペットは成仏すると、人とは違い、魂がミックスされ、個を失うとおっしゃられてました。大霊界をはじめ、丹波先生のお話は信じていますが、このペットの魂がミックスされ、個を失うお話だけは、丹羽先生の勘違いで、間違っていて欲しいと思います。類魂?とおっしゃられていたかも知れません。
以上です。
ATLASラジオ2nd 233 守護霊!?体が透き通る愛犬
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ヨケスさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部 猫物語 投稿)
画像 Kim Are Sveen / PIXABAY
『虹の橋』伝説
伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。
この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。
さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。
そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・