トレジャーハンター、シンシナティで失われた海賊の財宝を発見!?

トレジャーハンターというと創作の世界の職業のように考えられがちだが、れっきとした実在する職業だ。彼らはさまざまな資料を基に調査を行い、海賊の沈没船や埋蔵金を探し当てる。

さて先日、海外にて海賊の財宝を探しているトレジャーハンターがついに隠し場所を見つけたと発表。その場所がなんとシンシナティにある公園だったということが判明して話題になっている。

地元メディアの報道によると、この驚きの主調をしているのはトレジャーハンターのアダム・ミーンズ氏。彼はパーソナルトレーナーの職に就いていたのだが、2年前のコロナ禍で仕事を失い、余暇で伝説の失われた宝物の物語を調べるようになった。

当初は気晴らしだったが、やがて彼は財宝伝説に興味を抱くようになっていった。ミーンズ氏が特に興味を持ったのは、現在のシンシナティにある広大なエデン・パークに隠されたという海賊の財宝の話であった。その話が本当である可能性を信じ、トレーナーからトレジャーハンターに転身した彼は、その発見を目指して調査を開始した。

金属探知機を持って広さ186エーカーの公園に降り立ったミーンズ氏は、やがて探知機が激しく反応する地点を偶然発見。もしかしたら、そこに海賊の財宝が埋まっているかもしれないと思った彼は、その場所を掘り進め、財宝を確認するためにカメラを地面の隙間に差し込んだ。




「そこで私が見たものは、顔だった。自然物には見えない、女性の頭の形をした飾りのようなものだろう。そこにあるはずのない赤や青や緑色の彩色も確認できたんだ」とミーンズ氏は語る。

ミーンズ氏は自身が発見したものの動画をネットに公開し、広く意見を募っている。彼は海賊の宝と思われるものを自力で回収して独り占めしようとするのではなく、実際にシンシナティ公園局に発見物を渡し、その地域の発掘調査を公式に行ってもらうことを希望しているのだという。

「何もごまかすつもりはないんだ 。私は公園局を助けたいし、その結果が良いものになれば皆にとって良いことになる からね」とミーンズ氏は語っている。

しかし今のところ、関係各所はミーンズ氏の主張への対応を明らかにしていない。彼の願い通りに発掘調査を行うか、それとも調査を見送るのか。ミーンズ氏自身はこの発見にかなり自信を持っているようだが、残念な結果が待っている可能性も高いとみられているようだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Cincinnati – Eden Park “Twin Lakes” / David Paul Ohmer

 

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