古銭の中からエイリアンの顔が刻まれたコインが出てきた!

古銭や切手など、昔からコレクションの対象になっているものは多い。

先日、とあるアメリカ人のコイン収集家が手に入れた古銭の仕分けを行っていたところ、とんでもないコインを発見してしまったと報告して注目を集めている。

彼はニューズウィーク紙の取材に対し、次のように語っている。

「その日、古銭の入った大きな袋を開け、銀の含有量が多い古いコインを探していたところ、奇妙なコインが1枚混じっていることに気づきました。それは頭と目が大きな、地球外生命体の横顔にしか見えない胸像が彫られた奇妙なコインでした。他のコインに描かれているワシントンの胸像とは全く対照的で、とても驚きました」

その宇宙人のコインの上部には「Liberty」の文字、下部に1937年の年号が刻印されていた。これはこのコインが鋳造された年を示しているのだろうか。だとしたらこのコインはかなりの年代物になってしまう。

果たしてこのコインは本物なのか気になるところだが、これは別世界の通貨ではなく、いわゆる “ホーボーコイン (ホーボーニッケル)”であると考えられている。




ホーボーコインは正式に発行・鋳造されたコインに後から手を加えた一種の工芸品で、困窮した労働者たちが手遊びに作ったのが始まりだという。多くはナイフなどの道具を使って既存のコインに傷をつけるもので、1913年から1980年の間に実に20万枚以上のホーボーコインが製造されたと考えられている。

なお、日本では同様の加工をすると通過偽造罪が適用されてしまうので、興味がわいた人も自分でチャレンジするのはやめておいた方がいいだろう。

なお、この見事なコインを作ったアーティストが何者なのかは未だ謎のままだそうだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Reddit / albanesegummies327

 

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