ニューヨーク州知事選討論会、候補者が幽霊について質問されて回答

ニューヨークでは早くも2022年11月に行われる州知事選挙のニュースが出始めている。7日火曜日の夜には州知事選の民主党候補者たちの討論会が行われたのだが、その中で「幽霊を信じるか」という変わった質問が飛び出した。

この(候補者達にとって)予期せぬ質問は各候補者に対して「スーパーマンとバットマン、どちらが好きか」などの軽い質問が提示される「ライトニングラウンド」においてなされたもの。現職のキャシー・ホーチュル知事と、彼女の第一次挑戦者であるトム・スオジ氏とジュマーン・ウィリアムズ氏は「幽霊を信じるか」という質問に対して、おのおの興味深い回答を行った。

まずスオジ氏は、初めに「いいえ」と答えたものの、「霊は信じますが、ええ、そうですね」と言い直した。次にウィリアムズ氏は「私は信仰心のある人間なので、”幽霊 “と呼ぶかどうかはわからないが、死後の世界を信じているし、私の先祖もそこにいる」と回答。

しかし最も衝撃的な回答をしたのは現職のホーチュル知事だった。




「私はいつも母と話をしています。副知事になる数ヶ月前に母を亡くしましたが、母は困難な人生を歩んでおり、私は毎日母からインスピレーションを受けています。だから、私はもう一緒にいない人とコミュニケーションを取っているのです」

幽霊を信じるかどうかという質問に対する候補者の答えが有権者の心を揺さぶるかどうかはまだわからないが、この質問は知事選の結果次第では大きな意味を持つ可能性があるという。

というのも、ニューヨーク州の知事公邸は幽霊が出るという噂が以前からあるからだ。ある知事は実際にこの邸宅で超常現象を体験したと言い、別の人物からも「この邸宅には不気味な気配が漂っている」と証言していたという。だとすると、この質問はこれから知事になる人に対する心構えを確認したものだったといえるかもしれない。

果たして今回の選挙で知事に当選し、幽霊と同居することになるのは誰になるのだろうか。

NY Democratic Governor debate: Hochul faces Suozzi and Williams

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 WIVBTV / YouTube

 

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