アルゼンチンにて新種の翼竜発見、「死のドラゴン」と命名される

先日、アンデス山脈の東側に位置するアルゼンチン西部メンドーサ州にて新種の翼竜の化石が発見された。

今から8600万年前の中生代白亜紀に生息していたとされるもので、体長は約3.5メートルにもなる非常に巨大なもの。翼を広げた大きさはまだ解っていないが、こちらも相当なサイズになると考えられている。巨大な翼竜として有名なものはケツァルコアトルスだろう。こちらは体長約10メートル、翼を広げると約11メートルにも達すると言われている。

今回発見された翼竜はこれまで知られていたどの属にも該当しない完全な新種と見られており、発掘プロジェクトのリーダーであるレオナルド・オルティス氏は、「我々は今回発見された翼竜と同様の身体構造を有する近親種の記録さえ持っていない」と述べている。




そんな新種の翼竜は研究者らによって「タナトスドラコン・アマル(Thanatosdrakon amaru)」と名付けられた。直訳すると「死のドラゴン」と、ゲームにでも出てきそうな名前になる。

しかしこの名前もあながち間違いではない。研究者らによれば、「現時点では、白亜紀の南米では最大の翼竜」に該当するからだ。当時の古生物達の中では、確かに恐ろしい存在だったのは間違いないだろう。

研究者らは、今回の発見によって「この多様な翼竜群の解剖学に関する知識が拡大する」と指摘している。

Was This Fantastic New Death Dragon The Largest Thing To Fly? – Thanatosdrakon

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 E.D.G.E / YouTube

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る