骨折・転落死の可能性も…海外で流行する危険なチャレンジ「マシャリー」

画像 https://www.tiktok.com/@vorgananas

海外にて「命に関わるほど危険なチャレンジ」が若者たちの間で流行、問題視されているという。

それは「マシャリー(mushary)」と呼ばれており、建物の屋根など相当な高さのある場所から樹や茂みにジャンプして飛び込むという「クレイジー」なチャレンジが新たなトレンドとして人気になっているのだ。

「マシャリー」はフランスで起きた反米抗議の一環として「人々が低木に飛び込む」というパフォーマンスを行ったことが起源だという。その後、揃いの格好で次々とジャンプチャレンジを成功させるという若者集団の動画が注目を集め、一気に話題になったようだ。

@vorgananas MUSHARY #pourtoi #foryou #fyp #mushary ♬ Судно (Борис Рижий) – Molchat Doma

既に欧米ではこの危険なチャレンジに最適なスポットを共有するためのFacebookグループが出来ていたり、チャレンジの模様を撮影した動画がTikTokやSNS上に次々と投稿されているという。チャレンジで重要なのは高さと距離なので、茂み以外でもかなり離れた屋根や塀の上、エレベーターの上なども飛び移る対象となるという。

しかし相当な高さから茂みに飛び込むため、チャレンジを行った若者の中にはは、流血沙汰や肋骨を折ったりした者もいる。

このチャレンジで有名になったとある3人組はマシャリーについて「これは本能的なものであり、危険性について考えるのは二の次です」と何とも楽観的なコメントを出している。彼らは肋骨がひび割れたり、胸を打撲するなど結構な痛い目を見ているようだが、それでもチャレンジをやめるつもりはないようだ。

彼らのFacebookグループには現時点で約350人のメンバーがおり、大きなジャンプに成功した動画を共有したり、自分たちがチャレンジを行った場所の情報等が書き込まれているそう。中にはeBay等のオークションサイトでリフトやエレベーター等の緊急制御装置にアクセスして停止させられる機械を購入、より危険なチャレンジを行うものもいるという。

さらには10歳の子供が隙間から稼働中のエレベータシャフトの上に飛び乗る様子が動画に撮影されて問題になったこともある。

当然ながら専門家や当局は「マシャリー」が転落死や感電死の危険性を孕む危ない行為だとして警告を発しているが、しばらくはこの熱を冷ますことはできないだろうとのことだ。この危険なチャレンジが海を渡って日本に入ってこないことを祈るのみである。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る