2022年5月12日、『ぺこぱのポジティブNEWS』(テレビ朝日系木曜深夜2時36分)を放送。ゲストはメイプル超合金・カズレーザー。そして、この日のニュースは、「23歳男性 人助けで22万人魅了」。

その内容というのが、横浜市で船瀬渚さんが週2、3回仲間のボランティアと一緒にホームレスや生活困窮者に炊き出しをしている件。

では何故、船瀬さんは無償でそのような活動が出来るのか?・・・仲間のスタッフがスマホで録画した船瀬さんを紹介。

そう、彼はYouTuberのデンジャラス赤鬼(チャンネル登録者数22万人)なのだ。

彼は普段の活動や路上生活者との交流をYouTubeで公開。YouTubeの収益+視聴者からの寄付を生活困窮者の支援にしていたそうだ。活動のきっかけは、アメリカに留学中の高校生がホームレスにハンバーガーを配る動画を見て感銘を受け、自分もやろうと思ったからだという。




当時大学生だった船瀬さんが50個のハンバーガーを購入、横浜の路上生活者が多い地域で配り、それをYouTubeで公開のが最初。

船瀬さんは「皆さんが喜んでくれた」「生活保護前に助かると言う声を貰いそれだけ困っていると言う事が分かった」と当時を振り返る。ただし、動画を閲覧した視聴者の1~2割からは批判的なコメントがあったそうだ。

≪良い事をしてそれを対価に再生回数を稼ぐ偽善者≫

それでも活動を続けた理由を猪瀬さんは「偽善か偽善じゃないかは見ている人が決めるもので、この活動をする事においては、気にする事ではない」「100円のハンバーガーで明日も生き抜けると言ってもらえる。だから絶対に意味のある活動だし、もっともっと喜ばせたい」と語る。

活動を続けていくうちに動画の再生回数も増え、広告収益で会社の設立、資金を賄えるようになった。YouTubeは再生回数によっては、(収入が)大変なときもあるし自分たちの給料も削りながら活動してると猪瀬さん。しかし彼はこの活動を通してポジティブな影響を受けていた。

「お金、病気、皆さん困っている、でも人それぞれポジティブに自分の人生の楽しみを見つけて生きているのが解る。そういう所を世の中の人に知ってもらいたくてYouTubeをやっている」と、ポジティブの輪を広げたいと意気込みを聞かせてくれた船瀬さん。




VTRを見て、シュウペイがホームレスで金儲けと言われる船瀬さんについてのコメントを求めると、カズレーザーからは「良いじゃないですか。偽善でも何でも。むしろこれが商売になると皆が参入した方が大きくなる。ビジネスでお金が動き、経済は基本人助け。お金が動ないのは経済が死んでいるから資本主義で一番よくない。ビジネスは何をしても人助け。だって税金を納めてる。」

これに感心しながらも松陰寺が「僕らも納税してるから人助けしてる」とシュウペイと話すと、カズレーザーは「そうですよ。高額納税者だから・・・」。

「そっくりお言葉お返しします」と笑いながらカズレーザーに投げかけるぺこぱの二人。すると、「いや、僕は全然。モノでもらってるから。季節のお野菜でしか貰わない」と語るカズレーザーに大爆笑の一同。

「今後のこう言う活動は増えていくのか?」とシュウペイが尋ねると、カズレーザーは「広告収益だけで食べ行くのは難しい。この活動に対して協力したいと言う企業は増えてくる。例えば、うちの食べ物使ってくださいなどやりやすさがある」また「アメリカでは高額納税者は寄付した方が得。日本は税制が不利だから寄付文化が根付かないのかな?」と独自の分析を行った。

いつもながらカズレーザーの聡明なコメントが光る回だった。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://mobile.twitter.com/ppn_ex より引用

 

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