フランスの浜辺に30メートルの大蛇の骨!?衛星写真に写ったその正体

アトラスでも度々紹介しているが、Google MapsやGoogle Earthには奇妙なものが写り込んでいることが多々ある。

今回紹介するのはGoogle Mapsの衛星写真に写り込んだ「30メートルはあろうかという巨大な蛇の骨格」である。問題の骨格はフランスの浜辺にあり、「絶滅したティタノボアの化石」ではないかと言われているそうだ。

フランス西海岸に位置する都市サン=ブルヴァン=レ=パンの浜辺をGoogle Mapsで確認すると、大きくくねった蛇の骨格が確認できる。地図上のスケールで確認すると確かに30メートルは下らない大きさだ。




しかし、本当に蛇の骨格だったとして、浜辺という波や風の侵食を受けやすい場所で、ここまで綺麗に骨格が残り続けるものなのだろうか。本物だとしたら博物館にまるごと移設するのが普通ではないだろうか。

実は、この骨格は本物の蛇の骨格ではない。これは中国の芸術家、黄永平(Huang Yong Ping)が2012年に作った美術作品で、全体が金属で出来ており長さは130メートル。地元では「Le Serpent d’Océan」と呼ばれ、潮が引いているときだけ見ることができることで知られている。

地元ではすっかり観光名所になっており、「潮の満ち引きのたびに現れる様子はまるで考古学的な発掘品のようであり、生きているかのようにも見えます。お見逃しなく!」と宣伝されているそう。皆さんもGoogle Mapsでこの大きな美術作品を鑑賞してみてはいかがだろうか。

EREN FOUNDING TITAN Saint-Brevin-les-Pins “SERPENT D’OCÉAN” Huang Yong Ping

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Google Maps / Google

 

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