【実話UMA】シベリア抑留中に見た湖の怪物

いつも楽しく拝聴させて頂いております。wと申す者です。

山口氏から詳しい話をメールでと申されましたのでお話したいと思いますが、コメント欄に書いた事が全てでありまして、30年以上前に聞いた話ですので少しばかり曖昧ですが、それでも宜しければお話致します。

祖父は赤紙で徴兵され満州で兵役に就いていたそうです。

終戦時にソ連軍が攻めて来て捕虜として捕まり、そのまま未開の土地であるシベリアへ抑留され、五年間も労働力として扱われたそうです。

当時、ソ連の兵士は農家の次男三男坊ばかりで、指の本数までしか数も数えられない程に教育がなされていない者ばかりだったらしく、日本兵の方がずば抜けて頭が良かった為に、技術的なものや計算が得意な日本兵達は、肉体労働ではなく測量を主だって従事していたそうです。

祖父は器用でしたので測量班に回され、機械を直したりすることや、木工や絵が得意でしたので将校達から重宝されて、配給以外の将校らが食べる肉類を余分に貰い、同部屋の日本兵に分けていたそうです。

祖父は寡黙で、お酒は少しばかり嗜む程度でしたが、お酒を飲むと毎回シベリア抑留の出来事をよく話してくれました。




当時、私も子供で場所までは聞いておりませんが、永久凍土が夏場になって泥水だらけの場所でマンモスの象牙が露になっていたこともあったそうです。

半年以上は雪で覆われてしまうので、測量は夏場だけの仕事だったそうです。

例の怪物を見た湖は当時は人が住んでいる町までは相当離れた土地だったらしく、行くまでに苦労したと話しておりました。

祖父が湖畔近くで測量をしていると、首の長い巨大な黒っぽい怪物が湖畔に現れて近付いて来たそうです。祖父は余りにも驚いて身体が動けなくなってしまい、その怪物は見上げる位まで接近したそうです。

ソ連兵達は、測量をせずに日本兵から少し離れた場所でいつもカードゲームをして遊んでいたそうですが、怪物に気付いたソ連兵達が携帯していた自動小銃で怪物目掛けて発砲して何発か着弾したのですが、全く効いていないようで血液すら流れていなかったらしいです。

祖父は音に驚いて逃げたようだったと話しておりました。しかし怪物に対しては、恐怖ではなくて畏怖に近い気持ちだったそうです。襲われるといった感覚ではなく、興味本位で近付いて来た感じで、瞳が優しく見えたそうです。

普段は全くと言っていいほど話さない祖父でしたが、お酒が入ると昔の話をよく聞かせてくれて、特にこの怪物の話は私が大好きだったため何度も聞かせてくれた話でしたので、少し曖昧ですが覚えておりました。

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(ATLASラジオリスナー投稿 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Simon Berger / PIXABAY

 

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