自宅の壁の裏から60年前の『マックフライドポテト』が発見された!

先日、アトラスでは60年、70年と恐ろしく長い間保管されてきたお菓子のイースターエッグについて報告した。しかしこれらのお菓子は砂糖やチョコレートなどで持ち主が大切に保管していたものだった。

だが今度はアメリカから、永い年月放置されてきた食品が発見された。




今月初め、イリノイ州クリスタルレイク在住のJones夫妻が自宅の改修工事をしている最中、壁の裏から奇妙な包みを発見した。

新しくペーパータオルホルダーを設置するために壁の一部を取り壊した時、壁の間にタオルにくるまれた何かが隠されているのを発見…ビックリである。もしかしたら何かしら犯罪絡みのものかもしれないと考えた夫婦は子供たちを遠ざけ、包みを開いてみた。

すると中からマクドナルドの紙袋が出てきたのである。しかも袋の中には食べかけのフライドポテトがそのまま残されていたのだ。

夫妻はこのフライドポテトが今から約60年前、1959年に自宅を建てたときに壁の裏に残された可能性が高いと語っている。60年前のものにもかかわらずフライドポテトは「とてもよく保存されていた」そうだが、さすがにフライドポテトの味を確かめるために試食はしなかったそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Jk Lee / PIXABAY

 

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