沈没したロシア軍艦「モスクワ」はキリストの聖遺物を積んでいた!?

ロシア黒海艦隊の旗艦であったミサイル巡洋艦「モスクワ」が、4月13日に沈没したとロシア国営メディアが報じた。

船がどのように沈んだかの正確な情報については錯綜しており、ロシア政府関係者は当初は火災によって船内の弾薬が爆発し、乗組員の避難を促したと発表。一方ウクライナは陸地から長距離ミサイル「ネプチューン」による攻撃が成功したと語っている。いずれにせよ、旗艦であるモスクワの沈没はロシアの士気に大きな打撃を与えると西側当局者は述べている。

さて、巡洋艦モスクワについては少し変わった話題も出てきている。それはモスクワが中にキリストの聖遺物を収めたまま沈没してしまった可能性が高いというものだ。

2020年2月、ロシア正教会は当時の黒海艦隊司令官イーゴリ・オシポフ副提督に聖遺物が届けられ、まもなく巡洋艦モスクワに移すことになると発表した、とロシア国営メディアのタス通信が報じていた。タス通信によれば、問題の聖遺物はわずか数ミリの木片で、キリストが磔にされた十字架の一部とのことである。




非常に小さな破片は19世紀の金属製の十字架に埋め込まれた状態で箱の中に保管されていると言われていた。ロシア正教会セヴァストポリ地区の大司祭であるセルギィ・ハリュタ氏はタス通信に、十字架の断片は匿名の収集家の要請で譲渡されることになったと述べており、また「巡洋艦モスクワ号には船員が祈るための礼拝堂があった」と証言していた。

巡洋艦モスクワ号が沈没した際、この聖遺物が船内にあったかどうかは今のところ不明。この件を報じたイギリスメディアが在ロンドン・ロシア大使館にコメントを求めていたが、まだ返答は得られていないと語る。果たして聖遺物は本当に巡洋艦と共に黒海に沈んでしまったのだろうか。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 RFN Moskva / BuquesdeGuerra.com

 

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