井上尚弥って、やっぱりスゴイ!気になる疑問をスッキリ解決

4月10日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)は、3時間SP。番組MCの浜田雅功と永島優美フジテレビアナウンサーがプロボクシング現WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者、井上尚弥選手(大橋ジム)のスゴさに迫った。

まずはベストバウトの中から“2019年WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級トーナメント決勝、ノニト・ドネアとの一戦”に注目。

この試合では、それまで一度も顔に傷を負った事がない井上選手が2ラウンドで左フックにより右瞼より出血。井上選手自身もVTRを見ながら「痛かったぁ」と呟くほどの壮絶さである。

それでも的確にパンチを決め、試合を進める。ところが、9ラウンドでドネアの右ストレートを顔面にもらい、人生初のクリンチ(相手に抱きついて攻撃を止める)で防御。そして11ラウンドで左ボディを決めると、最終12ラウンド闘い切った。(結果は尚弥選手の判定勝ち)




出血時の事を浜田に聞かれると「ヤバいと言うより逆にスゴい興奮して楽しかった」と井上選手。さらに2ラウンド目で眼窩底が骨折したために、そこから物が2重に見えたために右手で右目を隠して焦点を左目で合わせて闘っていたという。

ちなみに、6月にはドネア選手との再戦がある。井上選手は「次は13ラウンド目からの感覚。オレは2ラウンド目から片目で闘っていた。13ラウンド目から闘うオレは(今度は)両目だぞ」と発言。

ここで、日本ボクシング界のレジェンド、具志堅用高、輪島功一とガッツ石松にも井上選手の強さの秘密を聞いた。

ガッツ「だからチャンピオン。真面目で素直さがあり、人の言うことに耳を傾ける」

輪島「素直な人間はわかっている事でも『あぁ、先輩ありがとうございます』と言える」

具志堅「人間性。ハート。やっぱり素直さ」




更に3人は続けて、

具志堅「スピード。お父さんが小さい頃から教えるシャドー。それを思い通りに打っていく。スピードを自分で作り上げた。教えてできるモノじゃないと思う。あと、右ストレート。ホンモノを打つ」

ガッツ「打たせない!相手と自分の距離の掴み方が上手い。だから衝撃の強いパンチが当たる。そして、相手の距離感に合わせないように、足を使って距離を取る。今まで足使って試合したやついる?みんな井上の戦い方に合わせて試合しているから負ける。輪島さんタイプの変則的な戦い方の選手とやったら面白い」

輪島「(自身のスタイルを披露)膝を使ってこう(実際動く)。1ラウンドだったら(自分は)負けないよ」

スタジオに映像は戻り、3人のレジェンドに褒められたことを喜ぶ井上選手。今後、最大の目標は6月予定のドネア戦での勝利であることは間違いない。これに勝ってスーパーバンタム級に一階級あげるのか、それともバンタム級に残って新たな挑戦者を探すのか?

『ザ・モンスター』井上選手からますます目が離せない。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『最強モンスター 井上尚弥はこうして作った 5人の世界チャンピオンを育てた大橋流マネジメント術

 

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