3ヶ月の沈黙を経て、2022年最初のネッシー目撃報告が登場

スコットランドのネス湖のネッシーは今も目撃証言が報告されている、UMAの代表格といえる存在である。現在では湖の周囲に24時間稼働しているウェブカメラも設置されており、家にいながらにしてネッシーを発見する事も可能となっている。

事実、新型コロナ感染症の世界的なパンデミックで在宅時間が増えたためか、2019年から2021年にかけてはウェブカメラを通したネッシーの目撃報告が多く、公式に認定されたネッシー目撃例も右肩上がりとなっていた。

しかし年が明けて2022年になってから目撃報告はぱたりと止み、先週水曜日の3月23日になってようやく今年第一号のネッシー目撃証言が報告されたという。




今回目撃したのはアイルランド人でベテランのスポッターであるEoin O’Faodhagain氏。彼は定期的に湖のウェブカムを通じて目撃情報を記録しており、この日確認されたのは「平行に動く2つの物体」がネス湖を横切って移動していくというものだった。

その形状や動きから、この物体はネッシーの背中のこぶだったのではないかと考えられている。彼がキャプチャした動画を見た人からは、湖の水面に浮かんだ流木ではないかという意見も出てきているが、「異常な航跡を残して左に急旋回している」事から漂流物や生物の可能性は除外できると彼は反論している。

いずれにせよ、この目撃例は3ヶ月ぶりにネス湖公式の目撃例登録簿に記録されることとなった。

これだけ長い期間、ネッシーの姿が確認されなかったのは珍しい事のように思えるかもしれないが、過去26年間で1136件以上ネッシーの目撃例を報告している登録管理者のゲイリー・キャンベル氏によれば、近年では「年始と冬の終わり頃はネッシーの活動が静かな時期である」とのこと。今年のネッシーもこれから目撃証言が増えてくるのかもしれない。

Screen Recording 2022 03 23 at 18 07 48, captured on Loch Ness Webcam, of something unexplained.

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Eoin Fagan / YouTube

 

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