最大のUFOデータベース『MUFON』、2ヶ月以上更新停止!

世界で日々目撃され、報告されているUFO。その目撃証言は様々な所に寄せられ、公開されたり追跡調査が行われたりする訳だが、世界でも有数のUFO情報データベースを保持しているのがMUFONこと相互UFOネットワークだ。

MUFONはアメリカを拠点とする非営利組織であり、報告されたUFOの目撃情報を調査する民間のボランティアで構成されている。会員は世界中に4000人以上、43か国とアメリカの50州すべてに支部と代表を置く、この種の組織の中で最も古く最大規模を誇るものの一つである。

公式サイトには寄せられた情報が掲載され、過去の事件について新たな調査結果が出た時等も随時公開していくなど、民間のUFO研究の分野で非常に重要な存在でもあった。

だが、奇妙なことにMUFONは今年の1月23日から、一般の人々のUFOレポートに関するデータ更新に異変が生じている。MUFONはUFOに関する基本的な情報を共有しているのだが、それらのレポートに付属したの画像や動画を公開し共有しなくなっている。




動画や画像の更新が途絶えて以降、様々なUFO研究家や一般人がMUFONの公式Twitterに呼び掛けたり、メッセージを送っているがMUFON側は反応すら見せていない。

この事実については様々な意見が存在しており、あるUFO研究家は「MUFONが営利団体になりつつあり、金儲けのためにすべてのビデオや写真の証拠を隠しているのではないか」と危惧する。事実、MUFON側は2019年にImdbとテレビシリーズ「MUFON Insider」の製作を行った際に動画や画像の有償公開に言及している。

これを踏まえて、海外のUFO研究家からは「MUFONが世界中の研究者にとって頼りになるUFO情報源ではなく、エンターテイメントの作り手と変わらない存在になるのではないか」という意見も出てきている。一方で非営利団体故に情報の取り扱い方が変わったのではないかという意見も寄せられている。

果たして今後はどうなっていくのか、気になる所だ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PhotoVision PIXABAY

 

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