ノースカロライナ州人里離れた山の中でビッグフットの足跡を発見!?

先日、アトラスでは「雪の上に残されたビッグフットの足跡?」について紹介した。この時は雪の上だったこともあり、「本当にビッグフットの足跡なのか」と疑う声も多かった。

  雪の中に「ビッグフット」の足跡が残されていた

だがその後、また別のビッグフットの足跡がノースカロライナ州で発見されたという報告があった。

問題の足跡はつい先日の3月6日に海外の投稿サイトRedditにて投稿されたもの。山の泥の上に、少し滑ったような大きく扁平な足跡が残されている。つま先を見ると大きな親指が確認でき、横には比較用の財布が置かれている。

投稿者によると、ノースカロライナ州のモントリート付近で、標高4500フィートの山に登った際に発見したものだという。登山口からは少なくとも7マイル離れたところだったそうで、周囲に他のハイカーもおらず場所と大きさから考えると人間のものとは思えないと語っている。

果たして、この足跡はビッグフット実在の証拠になりうるのだろうか。




大きな足跡を残す動物にはクマがいるが、「この時期はまだほとんどの熊が冬眠しているはず」と発見者も写真を見た人も述べている。

また、足跡の周囲には他の痕跡--例えば何者かが周囲を歩いたような靴跡なども確認できなかったという。一方で「泥のある斜面で滑った靴跡が二つ重なったものではないか」という指摘もあるようだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©orbgevski / Reddit

 

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