テキサス州の有名な“心霊ホテル”、大規模火災で全焼

先日、アトラスではイギリスの有名な「幽霊パブ」で起きた火災についてお伝えした。スタックス州ストーク・オン・トレントのバーズレムにある『The Leopard』は昔から幽霊が出ることで有名なパブだったが、火災で全焼。幸い店員や客に被害はなかったものの、火災現場から立ち上った煙の中に「悪魔の顔」が浮かんでいるとして話題になった。

  パブ火災、煙の中に「悪魔の顔」

そして先週の4日金曜日、今度は海を超えたアメリカのテキサス州でも有名な幽霊ホテルが大規模な火災によって消失するという事件が起きた。

問題のホテルはテキサス州エルパソのダウンタウンにあるデソトホテル。1905年にオープンした4階建てのビルで、長らくホールを中心にさまざまな霊が住んでいると評判で、近年はゴーストツアーが行われたり超常現象を扱うテレビ番組で取り上げられたりと人気があった。

火災は4日午後に燃え始まり、24部隊70人の消防士が出動し夕方になってようやく鎮火となった。ホテルの屋根は完全に崩落、建物は低階層を僅かに残してほぼ全壊してしまった。ある心霊調査員は地元テレビ局に「ここはテキサスの超常現象の宝庫だった」と語っている。

過去4年間、このホテルでゴーストツアーを主催してきたポーラ・オーヴァーストリートさんは当時を思い出しながら「ただ泣きたくなったわ。このニュースを聞いたときは殴られたような気分だった」と述べていた。

デソトホテルの再建がされるかどうかは未定だが、現時点で人々の関心を集めているのは「ホテルが営業再開した後もホテルにいた幽霊たちが姿を現すかどうか」という点だ。火災の様子をテレビ中継で見ていた人の中には、「建物を取り巻く煙と炎の中に、何人かの不気味な顔があることに気づいた」人もいたそうで、そこから「ホテルに住んでいた幽霊たちが成仏したのかもしれない」という噂も出てきているという。

果たしてこのホテルが今後どうなっていくのか、気になる所だ。

Paranormalists loved De Soto Hotel’s haunted lore

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©KTSM 9 NEWS / YouTube

 

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