イギリスの森に出没するヴァイキングの霊を撮影に成功

イギリスは幽霊に関心の高い国の中でも筆頭格になるだろう。幽霊が出る曰く付きの城や屋敷は枚挙に暇がなく、幽霊が出ることを売りにする店もあるほどだ。幽霊ツアーや心霊現象の専門家を自称する人物も多い。

今回紹介するのは夫婦で超常現象ハンターとして活躍するディーン&ヴェロニカ・バックリー夫妻だ。二人は最近コニスブロウで奇妙な幽霊に遭遇、ディーンさをーが写真撮影に成功し、ヴェロニカさんが幽霊の正体がヴァイキングであることを突き止めたという。

Ghost Hunter Photographs Possible Viking Soldier Haunting Woods in Conisbrough(記事内に画像あり)

コニスブロウはサウスヨークシャー州ドンカスターの都市圏にある町で、ドン河のほとりにある。コニスブロウには幽霊が出ることで知られたコニスブロウ城が存在しているが、バックリー夫妻が調査対象に選んだのはケイドビー炭鉱のあった森だった。




ここでは1912年にケイドビー主坑災害という大規模な事故が発生しており、地下爆発で91人が死亡したという過去があった。夫のディーンはこの森で何やら人影らしき白い半透明の物体を捉えた写真の撮影に成功。妻のヴェロニカが霊視してみたところ、写真に写っていたのは炭鉱事件で亡くなった鉱夫ではなく、懺悔するヴァイキングの姿だったという。

「彼はソラルドという名前の29歳の男性で、8世紀末にコニスブロウの地元住民を襲い、命を落としたヴァイキングの兵士の霊だと言っている」とヴェロニカは説明したそうだ。

その霊がヴェロニカの口を借りて言うことには、彼はスウェーデンから来たある程度の地位があり、規則に従順な兵士であったという。故郷に愛する妻と息子がいたが、遠征先であるこの地で略奪行為をはたらいた結果、地元の人々に逆襲されて命を落としたのだ。

コニスブロウには南ヨークシャーで最も古いとされる8世紀に建てられたアングロサクソン様式の聖ペテロ教会(St Peter’s Church)があり、当時各地の教会や修道院を襲撃していたヴァイキングにとって格好の標的となったと考えられるそうだ。

バックリー夫妻は今後も各地で心霊調査を行う予定という。今後の調査結果が気になるところだ。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Danieloov PIXABAY

 

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