サハラ砂漠に謎の「青く光る砂地」出現!?で、ユーザー困惑

地球上の約65%は人跡未踏の地である、という言葉がある。実際、深海やアマゾンの熱帯雨林など、誰も足を踏み入れることができない場所は地球上に非常に多く存在する。しかしGoogle Earthなどの衛星写真では、通常では立ち入る事のできない場所の光景を家に居ながらにして確認する事も可能となっている。

そんな普通の人がなかなか立ち入る事のできないサハラ砂漠の奥地に、非常に神秘的な光景が広がっているという事実が衛星写真で明らかになって注目を集めている。

問題の場所はサハラ砂漠に存在する、人の住むエリアから遠く離れた地点だ。海外の投稿サイトRedditにスクショが貼られて話題になったもので、南北に75km以上にわたって伸びている。




なお、砂漠で青く輝く様子とV字型の形状から、「ブルー・アップサイド・ナイキ」と呼ばれるようになった。一見変わった形のオアシスや湖のように思えるが、この地形を拡大するとちゃんと砂地になっているそうだ。

写真を確認した人たちからは「人工的な地形なのではないか」「何らかの鉱物を採掘していたり、天然ガスの噴出している場所なのではないか」という推測が寄せられている。後者に関してはモーリタニアに存在する「サハラの目」ことリシャット構造体と比較し、「青灰色の砂や岩が露出し、光の当たり具合で青く輝いて映ったのでは」との意見も寄せられている。

実際、地図上のエリアには探査用の地震ラインがあり、近い将来この場所が石油やガスの採掘に使われる可能性があるという。

なお、この地点の画像は2022年になって撮影されたものでもあるため、過去の写真ではもっと普通の砂漠だったのが、今回の更新によって不思議な青い砂地になってしまったのかもしれない、とも言われている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Google Maps Oddities / Reddit

 

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