アルゼンチンで相次ぐ謎の牛切除事件、チュパカブラの仕業か?

アルゼンチンの農場で家畜が死亡、遺体の一部が持ち去られるというキャトル・ミューティレーション事件が発生。事件の背後にUMAのチュパカブラがいるのではないかという懸念が地元の人々の間に広まっているという。

地元メディアの報道によると、この奇妙な事件はエスキーナ市近郊の農家ヒューゴ・バレンズエへラ氏の農場にてこの2カ月間に舌、乳房、生殖器などが不気味なほど正確に切除された牛が発見されるという事件が立て続けに3連続で発生したことからきている。

バレンズエラ氏によれば、亡くなった牛達はいずれも「出血の跡もなく、這った跡も突いた跡もなかった」そうで、超常現象に詳しい人ならこれらの点がキャトルミューティレーションの典型的な特徴を備えていることに気づくだろうと言われている。




キャトルミューティレーションに関しては、度々事件の背後に政府の陰謀があると指摘されることがあるが、被害にあった農夫やこの地域の他の住民は、チュパカブラの仕業だという見解を述べている。チュパカブラは中南米を中心に話題になったUMAで、家畜の血を吸って殺害に至らしめるというものだ。

特に今回は家畜の内臓が抜き取られてもいるため、人間の仕業ではないと考えられていることもあり、チュパカブラが犯人と見なされるようになったようだ。それ以外にも、他の動物が牛の死体に近づかない点や、牛が襲われたと思われる場所からそれほど離れていない場所に民家があったにもかかわらず、目撃者がいなかったことも関係しているという。

2ヵ月で3頭目の牛を失い、経済的にも大きな打撃を受けたバレンズエラ氏は、現在では犯人を捕まえるためにカメラを設置、次の被害が出たときに映像に残らないようなら、倒れた牛を獣医に診てもらおうと考えているという。謎めいた事件はいつまで続くのか。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Cryptonaut on VisualHunt.com

 

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