南極大陸で発見された「イエスの顔」Google Earthで公開
- 2022/1/16
- パワースポット, 教会, 超自然現象
- Google Earth, Google Maps, イエス・キリスト, スコット・ワーリング

アトラスでも度々報告しているが、Google EarthやGoogle Mapsの衛星写真やストリートビューには奇妙なものが写り込んでいる事がよくある。特に南極ではまるで「地下へ続く巨大な洞穴」のようなものや「雪に埋もれたピラミッド」らしきものなどが写り込んでいるのが確認されている。
今回新たにGoogle Earthで南極大陸に発見されたものは、なんと雪原に現れた巨大なイエス・キリストの顔。問題の地点を拡大してみると、確かに長い髪にあごひげ、いばらの冠に見えるものを被った我々の知るイエス・キリストらしき顔が確認できる。
3 Signs Of Ancient Aliens In Antarctica, UFO Sighting News.
南極のキリストの顔は、海外のUFO研究家であるスコット・ワーリング氏が発見したものだ。アトラスでも度々紹介しているが、彼はGoogle EarthやNASAの画像等を駆使して様々なUFOやエイリアンの基地と思しき奇妙な物体や地形を探し出している。
南極には前述の通り、奇妙な構造物が幾つか存在している事が明らかになっており、今回もUFOの基地ではないかと考えられている地点を観察中に画面をスクロールしたところ、巨大なイエス・キリストの顔が雪原に現れていた事に気がついたのだという。
この地形について、ワーリング氏は次のように述べる。
「そもそもイエス・キリストは混沌とした初期の人類が悟りを開くのを助け、道徳と規則を植え付けるために地球に来た宇宙人である。そんなイエス・キリストの顔が人跡未踏の南極にあるということは、はるか昔南極にエイリアンが住んでいた事の証左である」
何とも驚くべき主張だが、勿論彼の意見には懐疑的な意見も寄せられており、雪原と岩が生み出した偶然の産物に過ぎないと言われている。いずれにせよ、非常に興味深い地形であることは事実なので、気になる人は見つけてみてはいかがだろうか。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©UFO Sightings Daily / YouTube