″クソババアで異常者!!″マツコ明言、満島ひかりのハングリー精神

2022年1月8日、『新春マツコ会議 久々の再会SP・17年来の友人 満島ひかりと″新たな生き方″を語る』(日本テレビ)が放送された。

番組冒頭、ゲストの満島ひかりに対して「満島ひかりほど気骨な女はいません」と断言した、17年来の友人で売れ出した時期も不思議と被っていたという番組MCのマツコ・デラックス。

物腰柔らかく、優しい笑顔が印象的な満島ひかり、気になる″気骨さ″とは一体?!・・・

マツコは、「お互いだと思うんですけど、こんなになるなんて思ってもいませんでした」「どっちかというと、(お互い)芸能(界)の底辺にいたもんね」と、出会った当時を懐かしんだ。




そもそも満島の芸能人としてのスタートは『Folder※』という、歌って踊る7人グループの活動が原点。その頃を知る者に、「″女優さんやってて良かったですね″みたいな話をされるのが、苦労話みたいでネガティブなのは嫌」と、満島は笑顔ながらも率直な眼差しで語った。

「17歳くらいの時に、役者をやりたいって会社の社長に言ったら『出て行け!!』と怒られ、『お前は民放の主役なんか出来ない!!』」と断言されたという満島は、「じゃあ、NHKでも民放でも主役をやってやる!!」と言って、泣いたという思い出を振り返った。

それからの満島はマツコのブレイクのきっかけになり、2人に接点が生まれたという、『5時に夢中!』(TOKYO MX)以前に放送していた、公開バラエティ番組『ゼベック・オンライン』でアシスタントを高校3年生で勤め、ものまね番組にも浜崎あゆみの真似で出演、それから役者として『ウルトラマンマックス』ではアンドロイド役、映画『愛のむきだし』ではヒロインを演じ、着々とキャリアを積み上げた。

現在公開中の、日本語劇場版『サンダーバード55/GoGo』では、女性諜報員レディ・ペネロープ役を、55年前に演じた黒柳徹子からバトンを受け継ぎ、声優にも挑戦している。

そんな成長過程を知るマツコは、満島に対して″実は世渡り下手″な部分など、自分と通じるものを感じながら、陰ながら見守っていたようだ。

自身の昔を知るマツコに対しては、「世渡り上手になりました!」と笑いながらも、「その時々一生懸命。私は成功とか失敗とかどうでも良い」「自分のいま持っているエネルギーが、一番良いように循環するのがいい」「30代40代で落ち着くのは面白くない」と、ネガティブが嫌いと公言するいかにも満島らしい、エネルギッシュな発言が続いた。




満島の話に、じっくり耳を傾けていたマツコはここで、「そこら辺のお嬢さんじゃなかったのよ。クソババアみたいな性格!!」と放言。また番組終盤には「(今回の出演で)普通の話をしただけですが、『マツコ会議』成り立ってます?」と満島の気遣いとも取れる言葉に、「アンタにとっては普通の話だけど、この話出来る女優さんが何人いるって考えたら、(満島は)異常者ですよ!!」と、マツコらしい過激発言で番組は締めくくられた。

しかしそれは単にマツコが満島をディスったのでは無く、同じような時期に、同じようなポジションで、芸能界という荒波でチカラいっぱいもがいていた、満島に対して″同志″という愛情だというのは視聴者にも充分に伝わった。

マツコが冒頭で断言した、満島の″気骨さ″とは、マツコは満島のことを、自分を失う事なく逞しく挑戦し続ける、一本芯の通った素敵な女性だとリスペクトしたことなのだろう。

優しい笑顔で美しいだけではなく、こんなに素敵な女性だったと、今回の番組で伺い知る事が出来、満島に対し憧れの気持ちが強まった。

これからもまずます活躍の場を広げることを願って、応援を続けていきたい。

(※Folder(1997〜2000)……三浦大知、満島ひかりなど、沖縄アクターズスクール出身の7人組の音楽グループ)

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Mitsushima Hikari at Opening Ceremony of the Tokyo International Film Festival 2017 / Dick Thomas Johnson (CC BY 2.1 JP)

 

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