月面にて確認された「謎の構造物」の正体がついに判明?

昨年、アトラスでは中国の月探査機「玉兎二号」が月の裏側に立方体の構造物らしきものを発見したというニュースを報告した。

昨年12月、中国国家宇宙局のウェブサイト「Our Space」に「謎の小屋」と呼ばれる写真が掲載され、世界的に話題を呼んだ。それは地平線を拡大すると、コンテナや倉庫を思わせるような立方体の構造物が建っているように見えるというものだった。

  中国の探査機、月面上に『謎の立方体』を確認

月の裏側は地球から見えないということもあって、様々な憶測を呼んだ。そして中国国家宇宙局は実際に探査機を問題の構造物がある場所に向かわせて調査を行うと発表したのだ。

当初、探査機がこの不思議な構造物に到達して調査するまで2~3カ月はかかると考えられていたが、宇宙局はつい先日の6日金曜日に情報を更新。




なんと問題の立方体が単なる岩に過ぎなかったという事実を発表した。遠方に存在する巨大な建造物に見えたものは、実際は非常に小さなただの岩に過ぎず、ずっと近くにあったことが判明したのである。

一連の調査について、探査機を操作する科学者とエンジニアは貴重なロボット探査機である玉兎二号の安全を維持しながら、できるだけ早くその場に移動させる方法を割り出すには相当頭を捻った、と語っている。だから探査機がついにその物体に到達して正体が明らかになったとき、宇宙機関は「少しがっかりした」という。

だが一方で、その四角い岩がまるで体を丸めたウサギのようだという事実が判明。奇しくも探査機の名前は、中国の民間伝承にある月のウサギに由来した「玉兎二号」。月面上で二羽のウサギが運命的な出会いを果たした、と考える人もいるようだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Coast to Coast AM / Twitter

 

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