菅田将暉、新婦・小松菜奈も迷走した結婚報告の難しさ

『さんまのまんま新春SP』(フジテレビ系列1月2日 15:45~18:30)で菅田将暉が自身の結婚生活について語った。

明石家さんまが開口一番「笑ってしまった。今回の結婚は・・・」と話した。

なぜなら日本テレビの『行列SP』の収録時に、さんまが勝司涼の結婚にお祝いを渡した話から、菅田は「僕らにも頂けるんですか?」とおねだりしたことで、その時点で既にさんまは菅田がもうすぐ結婚することを薄々感じたそうなのだ。




ただし、菅田は実際に結婚することになった前日にさんま迄LINEで“あれは(祝儀欲しさに)そんなつもりで言ったんじゃありません” とメッセージを送ったというが、それに対してさんまは“イヤイヤそれはめでたい事や”と返信。すると、ちゃっかりと菅田は“来々週『マンマ』(の収録)です”と送り返したことで、さんまは『え~!会うやん!」と、そのタイミングの良さにビックリ。

このように菅田は人生の大きな節目である結婚報告が自らの不注意でバレてしまったことを話すと、スタジオ内は爆笑に包まれた。

さらに菅田は自分から報告せずに今回の「さんまのまんま」の収録にいき、そこでさんまから祝儀をもらうのは筋違いかなと考えていたところ、隣でも新婦の小松菜奈が同じように、娘のように可愛がってもらっている笑福亭鶴瓶にどうやって報告しようかを悩んでいたという。




「そっちはそっちであんねんな~」と、夫婦で大御所への報告に苦慮していたことを暴露。さんまと二人で結婚の段取り報告の難しさについて大爆笑した。

二人ともとてもお似合いなカップルであり、またこれからも映画界を背負っていく俳優と女優であることは周知の事実。結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!!

(田岡 令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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