遂にAIの暴走が始まった!?Alexaが勧めた「コンセント・チャレンジ」

大手企業Amazonの人気パーソナルアシスタントAlexa。自宅に設置している人もいるかもしれないが、海外にて「Alexaが子供にとんでもない行動をするように言ってきた」という驚きの報道があった。

27日、ある母親がAlexaのEchoスピーカーのログをスクリーンショットした画像を投稿。その内容がとんでもないものだったため、注目を集めることとなった。

その日、外の天気が悪かったので暇つぶしに体を動かせるチャレンジはないか10歳の娘がAlexaに問いかけてみたところ、Alexaは次のような提案をしてきた。

「携帯電話の充電器をコンセントに半分程差し込み、露出した金属部分にペニー(1¢銅貨)を触れさせてください」




言うまでもなく、これは火災や感電を引き起こす要因になるとんでもない行為だ。しかし海外では少し前に、動画共有サイトのTikTokなどで同様の行為を自撮りして投稿する「ペニーチャレンジ」が流行しており、Alexaはこの「チャレンジ」が検索でヒットしたため子供に勧めてきたと思われる。

今回は母親が側で聞いていた事もあり、実行には至らなかったようだが、もし子供が一人でいた時にこの検索結果が出てきたら・・・と思うと背筋が寒くなってしまう。

なお、Alexaが今回のような奇妙な発言をしたのはこれが初めてではない。2018年には複数のユーザーが自分のデバイスから不気味な笑い声が聞こえたと報告しているし、その数週間後にはAlexaが「ケムトレイルとは何か」という質問に対して「政府当局が指示する秘密のプログラムで、一般には公表されていない目的のために高高度で意図的に撒かれた化学物質または生物学的薬剤」と陰謀論者のような受け答えをした事が話題になった。

いずれもAlexaは検索結果の内容を機械的に答えただけなのかもしれないが、使う側も注意が必要であることを改めて思い知らされる事件だと言えるだろう。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©hamburgfinn PIXABAY

 

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