霜降りせいや、娘IMALUとの親密さをコクって父さんま発狂!

『アメトーーーーク!最長!5時間40分SP53名!笑いの祭典』が12月30日に放送。今回はお笑い怪獣・明石家さんまが参戦、そこで霜降り明星せいやが娘IMALUとの親密さを告白した。
せいやは「IMALUさんの事を『まるっちょ』と呼ぶ程仲が良いのですが、さんまさん的には僕は『まるっちょ』と仲良くしてもいいんですか?」とさんまに問う。するとポリポリと顔を掻きながら、さんまは「いいんですか?って?だから、『アカンッ』『近寄らないで』」と即答。
さんまパパの顔を見せられたせいやは、「まるっちょ、断られた!」と叫ぶと、カメラの向こうで見ているはずのIMALUに手を振った。
さんまは起立し腕を組みながら「まるっちょって、だあれ?」と、目が怖い笑顔で聞き返す。
再びせいやは「まるっちょ」って呼んでる位仲が良いんですよ、と釈明するも、さんまは「だから、まるっちょって呼ぶの禁止」」と指で✖印を作って拒絶。
続けざまにさんまが「お前、手とか触ってないやろうなぁ?!お前」と問いただすと、せいやは「そんなんしないですよ」と応えるも、すかさず「ええねんで!お笑い辞めたら!!触っても」と怒り心頭のさんま。
納得できないせいやが「僕が芸人やから『まるっちょ』と仲良くしたらダメって事?」と口走れば、「『まるっちょ』言うな!ってお前」と口を尖らせたさんまは間髪入れずにせいやを制止。すると陣内智則から「めっちゃパパ」と突っ込まれて、スタジオに笑いが沸き起こった。
せいやはその後、IMALUと二人でカラオケに行った話をすると、さんまは「お前、ナニ言うた?!ドコ行ったって!?」と膝を叩き立ち上がると、さらにヒートアップ。そして12月30日に結婚を発表したばかりの相方・粗品は「ほんで?」とせいやとIMALUがカラオケ後にどうなったのかが興味津々。
さんまは慌てて「『ほんで』って聞くな!もうえぇ!」と親心を吐露した。聞きたくないと言いつつも、さんまは「ゴメンなさい。まるっちょ、って呼ばれているIMALUさんは君の事、何て呼んでいるの?」に対し「せいちゃん!」と返答したせいや。
「せっ、せ、セセセ、セイちゃん・・・」と全身を震わすさんま。ただでさえ男女二人が密室のカラオケBOXで、という状況に納得いかないさんまに対して、せいやは「友達じゃないですか!まるっちょ、めっちゃテキーラ好き。『テキーラ乾杯~♪』って言って」と二人きりでお酒を飲んでいる事を暴露。
すると、さんまは「我が家ではお酒が一番強いねん、アイツが」と言いながらも「何したんや?何を歌ったんや」と問うと、さんまがIMALU命名の背景である“生きているだけで丸儲け”の歌詞がある『笑顔のまんま♪』を二人で歌うといい、すると周囲からは「(IMALUが)相当心を許している」と驚嘆の声が!
そこで、ニューヨーク嶋佐が「時代を変える方法が一つ。IMALUさんと結婚して下さい」と土下座してせいやに懇願。すると土下座返しで、さんまが「頼むからやめてくれ!」「せいやにお父さんと呼ばれたくない!」「お笑いの人だけは嫌!後は何でもエエ!」と同じ土俵のお笑い業界人だけは娘の結婚相手には絶対にお断りと、父親の心境を覗かせた。
『笑顔のまんま』を二人で歌うせいやが将来のさんまの義息子になる日が来る!?可能性も否めない…だって未来は誰にもわからないから。
(田岡令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『笑顔のまんま』