NYテレビ局に『チャイニーズ・ゾディアック・キラー』からの手紙が!

アメリカで有名な未解決殺人事件の一つが「ゾディアック事件」だ。

1960~1970年代にかけてカリフォルニア州北部で発生、住民を恐怖に陥れた連続殺人事件で、サンフランシスコのベイエリアでは少なくとも5件の殺人と数件の殺人未遂が行われたとみられている。犯人は奇妙な暗号や犯行声明を残し、今もなお犯人は判明していないが、今年10月にThe Case Breakersと呼ばれる元警察官で構成された調査チームが犯人の正体を突き止めたと発表して注目を集めていた。

だが、先日「ゾディアック事件の再来か」と人々を不安にさせる事件が起きた。




今月初め、ニューヨークのオールバニーにある複数のメディアに『チャイニーズ・ゾディアック・キラー(干支キラー)』を名乗る謎の人物からの手紙が届いた。現時点では差出人がなぜゾディアックの名前を使ったのか、暗号文が送られたメディアの共通点や脅迫の内容など他の情報は発表されていない。

謎の人物からの手紙を受け取った地域のテレビ局数社はオールバニーのFBI事務所に調査を依頼、同局は8日夜に地元メディア各社へこれから届くであろう手紙に注意し、もし届いた際にはDNAの証拠を残すために手紙を開けないようにとの通達を出した。なお、捜査当局は現状では地域社会への脅威はなく、捜査が続いている間はこれ以上のコメントを控えるともと述べている。

『チャイニーズ・ゾディアック・キラー』はオリジナルのゾディアック事件の犯人と何らかの関係があるのか、それとも単なる名前の模倣なのか?犯人が犠牲者を出す前に事件が判明することを祈りたい。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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