アメリカで30個の竜巻が同時に発生!中国のHAARPによるものか?

12月10日から11日にかけて、アメリカ中南部の州を中心に複数の竜巻が発生。その数はなんと30個に及び、夜間であったこともあり、100人近い犠牲者が出たとみられている。

日本でも度々アメリカの大規模な竜巻がニュースになるが、竜巻は通常春から夏にかけてやってくる。科学者によると5月と6月が竜巻の多い時期だそうで、今回のように寒い12月に30個もの竜巻が発生することは非常に珍しいという。

そのため、アメリカでは今回の竜巻についてとある陰謀論が出てきているという。なんでも、最近アメリカとの関係が緊張状態にある中国が「気象兵器を用いて季節外れの竜巻を複数発生させた」というのだ。

米竜巻 いまだ100人超が不明 保安官のカメラが・・・(2021年12月15日)

この説を唱えているのは海外のUFO研究家スコット・ワーリング氏である。彼は昨年1月に運用を開始した中国の貴州省にある500メートル口径という世界最大級の球面電波望遠鏡(FAST)に注目。この電波望遠鏡と周辺機器を用いて気象を操作したのではないかというのだ。

1993年、アメリカ空軍は電子波を使って世界中の天候を操作するHAARPプログラムを立ち上げた。これは信号を上空に飛ばして電離層から地球上のどこかに跳ね返させるもので、アラスカのガボナで始まり2014年にプログラムの終了が宣言されるまで続いた。だが、陰謀論者の間では現在でも秘密裏に稼働中であり異常気象を発生させていると考えられている。




そんな米軍のHAARPプログラムの研究内容の詳細や技術的ノウハウを中国が盗用し、独自のHAARPプログラムを作成。本来の気象研究用ではなく、気象兵器にするために研究を重ね、実行に移したのではないかとしているのだ。このHAARP中国プログラムは立派な「敵対者を罰するための武器」であり、被害者を直接的に多数生むだけでなく、破壊によって経済的に打撃を与える事も目的にしているという。

これが本当であるならば恐るべき事だが、実際に現在世界中の技術力を総動員したとしても気象を完全にコントロールすることは難しいとされている。むしろ気象の専門家は、先日の竜巻は地球温暖化の影響が強いと判断しているそうだ。

前述のワーリング氏はこれを「新しい種類の戦争」としているが、彼の主張をどのように受け取るかは読者の判断に委ねたい。

参考資料
高周波活性オーロラ調査プログラム
500メートル球面電波望遠鏡

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Sunrae PIXABAY

 

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