アルゼンチンのUFO誘拐事件、政府関係者が調査を開始

先月、アルゼンチンのラパンパにある小さな町ハシント・アラウズにて、ある女性がUFOに誘拐されたという事件が起きた。

イルマ・リックさんは野外で大きな音とともに明るい光を目撃。その後、彼女は24時間後に、64キロ離れた場所で発見された。彼女は何も覚えておらず、携帯電話こそ持っていたが何も記録されていなかった。

彼女のUFO誘拐事件を受けて、アルゼンチン当局は捜査を開始。アチャ(ラパンパ)州第3司法地区は、この事件の管轄機関として介入。南米の有名なUFO調査員であるルイス・ブルゴス氏にも協力をあおいでいる。ブルゴス氏は最初の調査の後、行方不明者事件の証拠となる携帯電話に注目しているという。




今回の捜査の目的は、この事件の背後にある疑わしい事象をすべて取り除くことだという。例えば誘拐や恐喝、傷害事件や配偶者による虐待などだ。

現在彼女のスマートフォンは担当者の要請により司法の手にゆだねられており、訴因には診断書が添付されている。また原則として、イルマ・リックさんを訪問した学際的なチームによる報告書はまだ添付されていないという。

調査には時間がかかり、イルマ・リックさんのスマートフォンに関する専門家の報告書は2月から3月までに提出されるが、結果は公表されない見込みだ。

この背景にはイルマ・リックさんの誘拐事件をまず刑事事件として扱うという当局の姿勢が関係しているようだ。しかし前述のUFO研究家であるルイス・ブルゴス氏はこの答えに納得していないようだ。

彼は自身のウェブサイトで、ラパンパ地域はアルゼンチンでも有数のUFO目撃多発地帯であり、イルマさんのケースはこの地域で起こった珍しいUFO関連の出来事の中で最新のものに過ぎないとして、過去に発生した多くのUFO事件のように無視されてしまうのではないかと危惧している。

果たして『イルマ・リックUFO誘拐事件』はどのような展開を見せていくのだろうか。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Baggeb PIXABAY

 

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