火災現場から救出されたのは・・・幽霊だった

メキシコにて、火災現場に女性の幽霊が現れた?という事件が起きて話題になっている。

今週初め、メキシコのアルタミラ市にて4階建ての集合住宅で火災が発生。時間帯が午前4時ごろという事もあって避難が遅れた人も多く、周辺住民も消防隊が来るまでの間に避難や消火活動を手伝っていた。

するとある夫婦が炎の中から女性の悲鳴を聞きつけ、近所の住民とまだ火の手の収まらないアパートに突入。炎の中で動けずにいた女性をなんとか助け出し、アパートが面していた通りへ誘導した。

消防隊が消火活動をする間、夫妻と近所の人たちは建物の外で待っていたのだが、ふと周りを見渡すと助けたはずの女性が消えていることに気がついた。さらにアパートの住人から「あの部屋は誰も住んでいないはず」と知らされ、現場は混乱状態になった。




鎮火後に住民らはアパートに戻り、女性を助け出した部屋を確かめてみることにした。その部屋はあちこちが焼けこげていたものの、バケツと鏡、そして焼け焦げたナイトテーブルがあるだけで人が住んでいた形跡はなかったという。

もしかしたらこの女性はたまたまアパートの空き部屋にこの日入り込んでいたとか、気づかれる事無く住み着いていたのではないか、という話もあったが、女性がいたのはアパートの4階。誰かが入ってきたらすぐに解っただろうし、ましてや火事が起きるまで誰にも気づかれずに住み続けるのは相当難しいのではないか、という結論に至った。

ということは、住民たちは幽霊を火災現場から助けてしまったのだろうか?今の所、女性が名乗りでない限り、この謎は解けそうにもないようだ。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Matthias Fischer / PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る