【閲覧注意】土の中からエイリアンの赤ちゃんが発見された!?

2015年頃、ある画像が海外のSNSを中心に話題になった。それは恐らくアジアのどこかとみられる国で撮影されたもので、男性が小さな赤いヒューマノイドらしき生物の両腕を持っている、というものである。

その生物の大きさは数十センチ程度だろうかかなり小さく、顔は黒く大きな目玉が飛び出ているように見える。また、4本の指があるが親指がなかったそうだ。

この写真は2015年7月25日、インドのラジャスタン州ジョードプルのバワディ村で村人たちが水源を求めて地面を掘り返していた所、地中から出てきたものだという。

まるで半分人間で半分爬虫類や両生類のように思える事から、「エイリアンの赤ちゃんではないか」「UMAの赤ちゃん」等とSNS上で話題になり、YouTube上に動画も公開された。




果たして、この生物の正体は何なのか。

よく「宇宙人の死体」等として公開される不気味な人型生物の写真があるが、大抵はその地域に生息している野生動物の胎児などであったりする事が多い。未熟児であったり、奇形で早産だったために親となる生物とはかけ離れた姿に見えてしまったため、宇宙人やUMA等のクリーチャーとみなされてしまうのだ。

では、インドで発見されたこの「エイリアンの赤ちゃん」の正体は何だったのかというと、恐らく本物の人間の赤ちゃんである可能性が高いという。実際の症例と比較するに、写真の赤ちゃんは小頭症または無脳症に酷似しているという。

小頭症は乳児の頭部が著しく小さくなる稀な神経学的疾患であるのに対し、無脳症は未発達の脳と不完全な頭蓋骨で産まれてくる。無脳症の場合、赤ちゃんは残念ながら死産になるか、生後数時間から数日しか生きられない。

SNSで出回った写真は、幼くして亡くなった赤ちゃんを埋葬していた様子だったのかもしれない。それがたまたま興味をひくような一文と共にネットに流れてきてしまったせいで、ずっと誤った情報と共に拡散していってしまったのだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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