恋愛応援シンガー大黒摩季、自身の“最近の儚い色恋事情”を激白!

『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ毎週金曜21時58分)の12月10日(金)放送回で、大黒摩季が最近の恋愛事情を吐露した。

「自分のフラれた経験の中で一番悲惨だったフラれ方」と題し、恋愛応援ソングのカリスマである大黒は最近悲惨な失恋をしたと語った。(※公式サイトでは、2003年に結婚した前夫と今年4月に離婚していた事を発表している)

大黒「離婚してから恋をしようと思って、(アンテナを)色々繰り広げていた。コロナ禍なのでたまにラインだとか、たまにランチをするとかだったんだけど、15~16年前舎弟のような男の子がいた」

松本「舎弟!?」

大黒「ゴメンなさい、後輩!」

松本「幾つくらい下?」

大黒「10歳くらい下。何とも思ってなくて。その時は」「巣立ってて。イケてる男になっていた」「おっ!!と思って」「ご飯食べたり、それなりにしていた」

松本 爆笑しながら「ヤッてる事オッサンやんか」

とスタジオ内は笑いに包まれ、アグレッシブでいいと好評価を受けた大黒。




大黒「よくよく見てると本当にいい男になったなと思って。ちょっとだけ、自分から“スキ”臭が出ていたらしくて・・・自分では年上だし、一応大黒摩季だし、認めたくない所があって。そしたら、ある時飲んでる時にこうやっておでこに前に(ストップを意味する)手を出されて、『摩季ネエ、オレはダメだよ』。「はい!?」と言ったら『オレは今のカノジョ、凄い好きだし愛してるし。オレ絶対ないし、摩季ネエはないから』と、告白する前にフラれた・・・」

大黒「『オレは摩季ネエの背中をずっと見て育って来たから。こん中で誰が好きとか聞いたら“すぐ出ちゃう”って、オレは知ってるから。だからオレはダメだから』ときっぱり断られた」と続けて激白。




フットボールアワー・後藤「相当オーラ、出てたんですね!」

松本「これは、摩季ネエとしてはだいぶショック」

大黒「半年病みました」「今だから色んなものに踏み込めない。ひと現場にひとつの恋くらいの気持ちでいる。タイプのひと見つけたらテンション上がる」

松本「今日とか誰?」

大黒「いずれオーラが漏れるから大丈夫ですよ」

と、大黒はスタジオ内のゲストとスタッフを見回して異性をチェック開始。すると、番組終盤に気になる男性カメラマンスタッフの手の仕草が気になると言い、「マスクを外して」と男性に頼み、チラリと覗かせた顔をチェックしたが、恋愛ソングのカリスマにはイマイチ刺さらなかったようだ。

さて、カリスマの大黒にネクスト“刺さる”異性はすぐに現れるだろうか。ぜひ、次の恋では幸せを噛み締めて、またステージ上で熱い恋愛ソングを歌いあげることを期待したい。

(田岡令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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