奇習・薪拾い〜死に近いものが呼ばれる儀式 

とある地方の村での習慣。その村では毎晩「火の用心 ガチガチ」と言いながら夜回りをする習慣がある。

何故かと言うと、この夜回りを止めると、老人が「薪拾い」という習慣に参加せざるをえなくなるということだ。

この習慣は、毎晩老人が火葬場へ続く道すがら薪を拾って集めていくと言う奇妙なものである。

ある時投稿者の祖父が若い頃、夜回りをやめようと言うことになった。するとその晩から、死期が近くなった老人たちが毎晩薪を拾って葬儀場に向かうという奇妙な行動を見せた。そして、何ヶ月かして一人の老人が亡くなった。

こうして、やはり「拾い」は必要だと言うことになり、村の習慣が復活した。

「怖い話・不思議な話 その64」怪異録―怪談と都市伝説―より

街中で見られる夜の「くねくね」
老人が存在しない「ヒサイ村」
山中の神社から黒い猿のような化け物、呪われた村
転んだら死んでしまう村

(馬鹿拓郎 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Paul Mackey / PIXABAY




 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る