祟る妖怪?子供の神様「おごめご様」

静岡県の妖怪である。

かつてその地域に山があった。山の所有者S家は金銭的に困窮し、山を売り払ってしまった。

その山を切り崩し小学校の新館を作った。山を崩したときに小さな墓石みたいなものが出土した。それが山に住んでいたという、よく祟る神様「おごさま」「おごめさま」と呼ばれたものであった。

非常によく祟るため、山に入らないようにと言われた。その後、その石は小学校に移設され、学校の怪談となった。「おごめご様」と名前を変えて、数々の不思議な伝説を残すことになった。

その石の頭部と足を撫でて願い事を唱えると、その願望を叶えてくれるとか。また一方で、その石が設置されている渡り廊下に子供の姿となって、こちらに頭を向けて大の字で寝ているとか言い伝わっている。

【怪談朗読】 ルルナルの 『リクエスト怪談』 新シーズン73夜 【怖い話,怪談,都市伝説,ホラー】

足を差し込んだら噛み付く「ガツ」
山から降りてくる「もっこ」と「むっこ」
「すなしろさま」
男の子を獲る「補陀落さま」

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©GTR719 / photoAC




 

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