福岡ローカルの旅バラエティー「ちょっと福岡行って来ました!」(TVQ九州放送毎週土曜日20:00)のテーマは、毎回、有名タレントあるいは俳優2名(時々3名)を福岡に招き、制限時間9時間以内の日帰り弾丸ツアーで福岡県内の4つの市区町村(福岡市と北九州市は行政区)を巡りながら、与えられた4つのミッションをクリアしていく番組である。

11月20日の回のゲストは宇梶剛士&高橋光臣。福岡空港から飯塚市を移動する車中で、宇梶との交友関係のきっかけが堀北真希主演の大ヒットドラマ(2007年放送)『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(イケパラ)と『神谷玄次郎捕物控』だったと語った。

イケメン揃いの学園ドラマ「イケパラ」での豪華顔ぶれは、小栗旬、生田斗真、城田優、鈴木亮平という、現在では時代を席巻するアクター達であることは周知の事実である。

なかでも高橋が親しかったのが、小栗、生田の名前を挙げ、「良く遊んでいた」という。ある日のこと、小栗が引っ越しをすることになり、「光くんちょっと遊びに来ない?」とさそわれた高橋は(小栗旬・・・引っ越し?いや・・・美女おるやろ。これ乱痴気騒ぎちゃうの?どうしよ!)と勝手に妄想し、お金も無いのにカッコいい服着て、しかもワインまで買って、小栗宅を訪ねたという。




すると、寝間着姿の小栗と生田の2人が出てきて「どうしたの?光君」と言われた、というエピソードを告白。高橋は大きなモノを運ぶためのだけの単なる「引っ越し要員」だったのだ。

また番組スタッフから、思い入れの強い作品は?と訊ねられた高橋は「一番は『梅ちゃん先生』(主演の堀北真希の元恋人役を演じた)ですよね」と答えた。

イケパラ後の作品であったが、「イケパラは生徒Aみたいな。セリフも無い役だった」と話し「その数年後に(『梅ちゃん先生』の)オーディションがあった」という高橋は「無いだろう(受からない)」と思っていたそうで、丁度そのオーディション時には『科捜研の女』の撮影中だったらしいのだ。

宇梶が「『科捜研』は沢口靖子さんの相棒みたいな役?」と、高橋は「あぁ、そうです、そうです。内藤剛志さんの部下の役です」。宇梶は「良い役やってんじゃん!!」と高橋に指を指しながらツッコんだ。




すると、高橋は「ただやっぱり、メシも食えないというか。それだけじゃ・・」と本音を吐露。そして、意を決して望んだオーディションに見事合格し掴み取った『梅ちゃん先生』での大役。高橋はオーディションの結果を知って「ちょっと・・涙が出ましたよね」と話した。

その時、「それは~『科捜研の女』に失礼だね!」「『科捜研の女』に」と2度も番組名を強調し、そして「沢口さんに失礼だよ」と義理人情と礼儀を重んじる宇梶が吠えた。

すかさず高橋は「ちょっと待って下さい」「内藤剛志さんが科捜研でご一緒した時に話して下さって、あの~『ここで終わったらあかんぞ!』『朝ドラで主役やったり大河で主役やったりそういう所に行かなあかん!』とそこを狙う位の気持ちでやっていった方がええんちゃうか、と応援してくれたので結果うまくいって有り難かった。それでメシも食えるようになりましたし」と売れたきっかけが、先輩俳優である内藤剛志の激励だったことを熱く語った。

どうやら活躍までの道のりには視聴者は知らない、実は先輩俳優陣達からの叱咤激励や追力といった影の支援が欠かせないようだ。

(田岡令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『高橋光臣主演 神谷玄次郎捕物控【NHKスクエア限定商品】

 

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