フロリダ州の空に水中・空中両用UFO「フライングフィッシュ」が出現

先日、アメリカのフロリダ州キーズ上空にて奇妙な物体が撮影された。

それは都市の上空に浮かぶ奇妙な形状の物体で、トゲやヒレのように見える突起が確認できる。全体的にぶれていることから高速で動いているものと思われる。写真を見た人たちからは「空飛ぶ魚のようだ」という感想が寄せられているそうだ。

この物体について、海外のUFO研究家からは「水中移動可能なUFO」である可能性が上がっている。

海外のUFO研究家スコット・ワーリング氏は、このUFOが周囲と比較して「市営バス並の大きさ」があると指摘し、次のように語っている。




「過去数十年に渡ってUFOの研究をしていて気づいた点の一つに、エイリアン由来の構造物やUFOの中には自然界の生き物に似ているものがあるという点があります。今回のUFOは、私の30年以上の研究の中でこれまで見たことのない種類のものです。前方に2つの黒い目があり、頭の部分は低く、胴体には上下に、後ろには小さな細いひれがあります。これはまさにUFOですが、まるで空飛ぶ魚のようです」

これらの特徴から、ワーリング氏は「このUFOがフロリダ州の近くにある海底基地から来たUFOであることは間違いありません」と断言する。彼はよくフロリダ州で報告されるUFO目撃事例の内容から、地下にエイリアンの基地が存在し、海に向かって広がっているという仮説を述べている。

彼の推測が正しいかは解らないが、興味深い説であるのは事実といえるのではないだろうか。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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