さらば青春の光・森田、後輩芸人から「人として…」と切り捨てられた

17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS水曜午後10時)の、「パネラーの説検証SP」で、さらば青春の光・森田哲矢(40)が、麒麟・川島明(42)の「ブチギレしてるやつ 存在しない言葉使ってもバレない説」検証を、後輩芸人のパンプキンポテトパイ・谷拓哉(29)をターゲットに挑戦した。

谷は、『仲の良い先輩芸人の暴露話をする』というニセ番組企画で呼び出され、森田から存在しない言葉を織り交ぜられながら説教された。正面で先輩芸人から説教という、後輩芸人にとってかなりしんどい状況のなか、谷が森田に言葉を聞き返した時点で、終了!といった具合だ。

森田が谷に使った存在しない言葉一覧とは……

①「リックス」

谷が今日の番組に呼ばれるにあたり、準備が甘いという点に対し「リックスされたんやったら、何を話すとかぐらいは考えといたほうがええ」

②「蘇豪の利(そごうのり)」「地蔵の墓場」

「(今日の出演が)結果、何にもならなかったとしても、姿勢というか”蘇豪の利”かもせんけど、俺は(谷に)頑張って欲しい」
「(谷がヤル気が無いと、共演する森田も)損するやん。2人で出て全然アレで”地蔵の墓場”やん」

※耳慣れない慣用句2連発も、谷は硬い表情のままスルー。




③「天元論(てんげんろん)」「稚疎(ちそ)」「ブレック効果」「村雨小路」

「”天元論”かもせんけども、やっといて損はないやろ」
「(ずっと黙って目をつむり話を聞く谷に対して)結局”稚疎”としか思ってないやん俺のこと」
「(やはり神妙な面持ちでいる谷に)そういうのって、別にこっちも”ブレック効果”で、こいつええ奴やなとか思うわけやんか。何でもかんでも”村雨小路”でええわけないやん」

この時点で流石に、パネラーの松本人志は「やり過ぎや!」。MCの浜田雅功は「今のバレるで…」とハラハラ。

④「天狗の土台」「ド平(どひら)」「スクープセイント」

「(ネタ作りは週1本だという谷に)”天狗の土台”で漫才してんちゃうねんから」
「(パンプキンポテトパイが関西の賞レースで、決勝進出止まりだったことについて)”ド平”で終わったわけやろ」「ずっとそのまんまやと、”スクープセイント”で終わんぞ」

ここまで、姿勢を正し、ただひたすら森田の説教に耳を傾けていた谷に初めて変化が起こった。

「(スクープセイントで)終わって行く?。売れずに終わっていく?。ヘボい奴って意味ですか?」と、スクープセイントという、長めのワードに聞き返す素振りを見せた谷。スタジオの出演者一同焦ったが、一瞬の事だったのでセーフ。

⑤「仰丹(ぎょうたん)」

「(今までの森田の説教が胸に刺さったという谷に)刺さってないやん。”仰丹”がなってないから刺さってない」

すると”仰丹”という言葉に、谷が「ぎょうたん??」と顔を上げ聞き返したが、森田が咄嗟に「刺さってたらもっとこっちは感じるやろ」と言うと、首を傾げながらも「(聞き返して)すみません…そうですね」と、ここも何とかセーフ。




⑥「キングビーナスオン」

「この世界で売れてる奴って、絶対何かあんねん。全員が何か”キングビーナスオン”を持ってるから」

この、キングビーナスオンに対し、谷は「武器みたいな事ですか?」「ごめんなさい。全然関係ない話ですが、それ…何…それ…」

慌ててとぼける森田に、また谷が「長くてわからなかったんで、言葉が…」

しっかり聞き返されてしまったので、ここで検証は終了。

最後のネタばらしの場面、スタッフの登場に「ヤバい、ヤバい!」と状況が把握出来るまで動転していた谷だが、だんだん冷静になってきたのか、「(色々な耳慣れない言葉に)俺が知らんだけだと思った…」とコメント。

筆者はこのコメントに対して『なかなか謙虚な後輩だな』と思いきや、谷は「俺マジでこの人(森田)、イタイなあ思って」「だからこの人、個人事務所とかなったんかなって」と吐き捨てたのだ。

この厳しい後輩芸人の言葉に、森田は思わず机に突っ伏して、肩を震わせ笑うしか無かった。なお、この時点では既に、仕掛人であった森田が気の毒に思えてきた筆者だったが、最後のとどめに谷が、

「チョット思ってたんですよ。(森田が)人としてやってけへんのかなって」

いくら番組企画とはいえ、先輩芸人の森田にそこまで言い放ったのである以上、谷はこのまま厚顔な後輩で終わらず、是非、芸の高みを目指し精進して欲しいと筆者は強く願うばかりである。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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