失われた古代エジプト「太陽神殿」、ついに発見!?

今から数千年前、古代エジプトには太陽神ラーを祀る神殿が建てられていた。第5王朝の6人(または7人)のファラオによって建造されたもので、死後にファラオが太陽神と一体になるための場でもあったと考えられている。

太陽神殿は巨大なオベリスクを備えた神殿で、6基建造されたと言われていたが、発見されたのは現在で2基しかなかった。

だが先日、エジプトのアブ・ゴラブにある2つの太陽神殿のうちの1つを発掘している考古学者によって、3つ目の太陽神殿の証拠が見つかったという報告があった。

今回発見されたものは紀元前25世紀から約30年間に渡ってエジプトを統治していた第五王朝第6代ファラオ、ニウセルラーのために建てられた太陽神殿の跡の下から出てきた泥レンガの古い土台。

発掘に携わっているマッシミリアーノ・ヌッツォーロ博士は、テレグラフ紙に対して次のように語る。




「私たちは、ニウセルラーの石造神殿の下に何かがあることを知っていました。このような巨大な入り口があるということは、これまで見つかっていない建物が地下に存在している事を示しています。もしかしたら、失われた別の太陽神殿の可能性もあるという事です」

もしこの推測通り本当に新たな太陽神殿が見つかったとなれば、エジプト古代史の中でも重要な発見になるとのこと。さらなる発掘により追加の証拠が見つかっているとのことだが、完全に太陽神殿が確認されるまでには、まだしばらく時間がかかるとのこと。今後の発見に期待したいところだ。

MAJOR DISCOVERY of The Sun Temple to Ra – Declared “Most Important Discovery in Egypt for 50 YEARS”

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Nadine Doerlé / PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る