
西日本某所にある村。周囲の村とはあまり交流がない。
過疎とは言えないが人口は多くない。奇妙な病気が流行っており、老人になるまで生きることができない。したがって子供が中心の村である。30代になると死んでしまう。
投稿者は雑誌記者で、取材のために潜入したか、商店に入ったところ、懐かしいものしか置いてなかった。商店主は未成年で、この村は老人になるまで生きることができないといった。
駐在所に行っても青年しかいなかった。慌てて逃げ帰ったが、それ以来、咳が止まないという。
【怪談朗読】中広告なし 女声/村の怖い話「ヒサイ村」【女性/洒落怖/ほん怖/都市伝説/ホラー/睡眠用/作業用】
「標識女」
現代妖怪「はさまったおっさん」
しきみの僧侶
四つん這いのおじさん
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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