米軍潜水艦の衝突事故、「謎の物体」の正体が明らかに!?

先月、アメリカの原子力潜水艦が南シナ海で「未知の物体」と衝突したと報じられた。

報道によれば、当時アメリカ海軍のUSSコネチカット号の乗組員のうち11人が負傷したが、幸いにも重傷者はいなかった。

潜水艦USSコネチカット、東シナ海で「謎の物体」と衝突

だが、潜水艦が衝突した物体の正体に関する情報が不足していたこともあり、世界的にかなりの注目を集めていた。中には潜水艦が敵艦と衝突したのではないかという説や、米海軍のパイロットがアメリカ沖で追跡した、水面下と上空を行き来すると噂されているUAP(Unidentified Aerial phenomena)と関係があるのではないかという説も飛び出していた。




だが、この度謎の衝突事件を起こした原因が明らかになった。衝突事件の調査結果によると、潜水艦が実際に衝突したのは南シナ海の海底にある未知の海山であることが判明したのだ。

この海山は、海底火山の死骸と考えられているもので、世界各地に存在している。海山には貴重な野生生物が多様に生息している可能性があるため、科学者の研究対象となっている。また、規模によっては近くを航行する船舶に危険を及ぼす可能性もあるという。

NOAAによると、海底には高さ1km以上の海山が10万個以上存在するが、科学者がこれまでに調査したのはそのうちの0.1%にも満たないごく一部とのことだという。今回の衝突事故がきっかけで更に調査が進むのかもしれない。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©ウィキペディアより引用

 

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