空から布が降ってきた!?ナイジェリアに妖怪「一反木綿」が出現

ナイジェリアのある村で、空から謎の「長く白い布」が落ちてきて騒動になったという。

この事件は先月末にオンド州で発生した。ある日、村の人々が雲の間から白く長い物体が姿を現したのを目撃。それは白く長い布で、ヘビのように空をうねっていたという。

やがてその布は地上まで降りてきた。一部始終を見ていた人たちは、「天から来たものだから霊的な力が宿っているのではないか」と考え、白い布に殺到。我先にと布を手に入れようと引き裂いたのである。




人々が「奇跡の布」と呼んだ白い布は何だったのか。まるで日本の妖怪「一反木綿」のようだが、布の正体はあっけないものだった。

その布は、デザイナーでイベントプランナーのAgnes Fadojuさんが仕事のために所有していたものだった。白く長い生地を洗濯して家の外に干していたところ、たまたま電話に出ているうちに風で飛ばされてしまい、何も知らない人々の中に舞い降りてしまったのだという。

もちろん彼女は事態を収めるべく、人ごみの中に駆け込んで「布は自分のものだ」と主張したが、熱狂的になった人々は聞く耳を持たなかった。後日、彼女は地域の関係者に相談したが「白い布が降りてくる “不思議な “様子を見ていたら、騒いだ人たちの主張を信じただろう」と言われてしまったという。

Fadojuさんにとっては災難だったが、彼女はこの騒動がむしろ自分のビジネスの宣伝になったと前向きにとらえているようだ。

Watch How White Clothe Fall From Sky In Ondo State

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©G24 TV INTERNATIONAL NEWS / YouTube

 

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